INCA TRAIL TREKKING Day4 WiñayWayna 〜Intipunku(太陽の門)〜MACHUPICCHU

早朝3時30分起床!

dsc00732

4時30分から朝食です。

dsc00734

 

ポーターたちは、5時に出発!
マチュピチュから登山口にあたるチルカへ戻るローカル人用の電車は、観光客電車が走り出す前1本と夕方の1本のみ!

私達の荷物を持って、飛ぶように降りて行きました。

dsc00741

今日は曇り。

早朝、見事なアンデスのウイニャイワイナ遺跡の見学へ。
そしてマチュピチュ山の裏のトラバース道を歩き、ゴール・マチュピチュの正門「太陽の門」へ。【6km・歩行約4時間】

dsc00742

ウイニャイワイナ遺跡観光

dsc00749

昔はここは、植物や食料を高所でも育つように品種改良のために使われたいわば研究所みたいなところだったという説も!

dsc00750

ウイニャイワイナ遺跡観光中

dsc00765

マチュピチュ山
右肩のくぼんたところが「太陽の門」だー!

dsc00766

では、今日も1日頑張りましょう!いや歩くのは半日だ。

dsc00768

朝の静けさ
ウルバンバ川を見下ろす

dsc00777

インカ道からのパノラマビュー

dsc00778

マチュピチュ山です!
ここも登れます。

 

dsc00779

エピデンドラム

 

dsc00780

ウィニャイワイナ・ラン
ベストショット!
ランとウルバンバ谷

dsc00781

これもエピデンドラム

dsc00782

エピデンドラム

dsc00783

なーんかノビネランみたい。
でもこっちの原種のランなんやろーな

dsc00785

いちごの花

dsc00786

インカ道トレッキング(イメージ)

dsc00788

急な階段もあり

dsc00791

歩いて来たトレイルをバックに一枚

dsc00796

ここで標高2700mぐらいです。
日本は大体2400mで森林限界なので、2700mといえばほぼ草木もない状態。
でもここアンデスは3500m〜4000mぐらいまで草木があります。

dsc00795

オンシジューム

dsc00799

さーいよいよ!
石段を登れば〜

dsc00798

外国人グループに追い付いた

おっ!
KEEN履いてる!(笑)

 

太陽の門でーす!
眼下には〜!!!!!
マチュー

あれ

dsc00803

んー(*_*)
ガスで何も見えないっ!
とりあえず、大休止。
&待機

dsc00809

ガスが上がってきたー。

dsc00810

ワイナピチュ峰!

マチュピチュ遺跡はうっーすら

わかりますか?

30分ほど滞在して粘ったが、またガスって来たので、マチュピチュ遺跡へ下山。

dsc00817

マチュピチュ遺跡から太陽の門までは1時間。

dsc00818

途中に生け贄台

昔はここで儀式が行われていたとのこと。

dsc00819

おっまたガスがあがって来たよ

dsc00822

突如こんな大岩が立ってる。

ここも神殿みたいなのが、あった跡あり。 

dsc00830

おー

みなさんみたことある風景まで下りてきましたー。

dsc00836

キレイなバイオレットカラーの野生ラン

マチュピチュ遺跡内にはトイレ一つもないので、一旦入口まで下ってトイレ。

dsc00837

入りなおそうとしたら、行列。

さすが世界一人気のある世界遺産だ。

チケットの確認される

dsc00839

良くみると!

あれ?

俺?

いや、私?

性別が「FEMENINO=女性」

まじかっ(*´ω`*)

dsc00841

遺跡の端から太陽の門を見上げる。

そして目の前には

dsc00845

じゃじゃーん👋😆

MACHUPICCHU!遺跡~

&そびえている山はワイナピチュ!

「MACHU」は「老とか古い」意味

「PICCHU 」は「山とか峰」意味

 

dsc00849

パノラマ撮影

dsc00850

ペルーのガイドさんの中で一番インカ帝国の語りに熱いガイド。

話は止まりません!

次々と難しい単語やローカルのケチャッ語ではこういいます。さらに山を超えたボリビアあたりのローカル語アイマラ語ではこういう意味です。

何代目王様がどうしたなど学者かっ!ってほどの熱弁です。

毎回素晴らしいと思って半分聞いています。

ただ!そんなフェリペ博士でも、このマチュピチュがなんのために作られた町なのか?学校なのかいまだに仮説でしか言えない!のです。

インカ人は文字を持たなかったのか、書籍は消滅したか、一切書籍や書物は見つかっていないので、ハッキリしたことは言えず、学者たちの仮説で歴史を確認していってるんです。

スペイン人の侵略時王様を始め多くの人たちが亡くなり、歴史や文化を語れる人がいないのが現実。

なので、今考えられている(述べられている)説が、あくまでも仮説の一つということになりまたいろいろな仮説も唱えられています。

謎だらけ、んー深いなぁーマチュピチュ。

dsc00865

チャララララ~ラララララぁー♪

タンタンタ~ン🎵

タリーラー

んーんーんーんー

タンタンターン

ってBGM聞こえてきそーでょー。

なんの歌かって?
「コンドルは飛んでいく!」
スペイン語:「El Cóndor Pasa」

dsc00867

マチュピチュ遺跡内

dsc00868

遺跡観光へ!

dsc00871

マチュピチュ山から水路を作って遺跡内で水場が出来ています。

dsc00874

太陽の神殿!
夏至の日は「太陽の門」の後ろから太陽があがり、このマチュピチュ遺跡内の「太陽の神殿」の窓から日が射す作りになっているとの説明!
レベル高すぎー。
また、マチュピチュ遺跡内の遺跡群も地形や元々ある石や岩も利用しています。すごい!

dsc00880

寝室跡

dsc00883

神殿や位の高い人の石組は隙間なしの精密さ!

dsc00888

土台もしっかり!

 

さすが世界一の世界遺産マチュピチュ!
芝はキレイに刈られて〜と感心していたら、リャマやアルパカを放して草食べさせて(芝刈り)いるのだそうです。

dsc00892

未完成だった神殿

dsc00893

3つ窓の神殿

dsc00902

左側の小さな山はフイナピチュ

dsc00907

さすが、世界一の世界遺産マチュピチュ!
芝がしっかり刈られてる!
アルパカやリャマを放して彼らが草を食べることで常に草が短く保てるということ。
私達観光客はアルパカとかリャマが見れて喜んで一石二鳥。

dsc00910

パワーストーン!
ロープが張られている!
前はここに立ってよく写真撮っていたけど、いろいろ厳しくなってる。

dsc00911

ワイナピチュ峰への登山口&チェックポイント!明日はここからワイナピチュに登ります!

dsc00914

地元ペルー人観光客

dsc00915

水を張って鏡。
&空を映して天文学にも使われていたとか。
よくよく考えると真っ暗で何も見えないんじゃ?

dsc00918-copy

コンドルの神殿!
ここも元々の岩を上手に利用しています。コンドルが羽根を広げているように見える見える!

 

dsc00921

ペルーの小学生たち。修学旅行かな。
かわいいですね~。モンゴロイドなのでちょっと親近感わく

dsc00924

じっくり説明聞いて、回っていたら2日じゃ足りないなー

dsc00929

マチュピチュ遺跡のゲート外にて、村に降りるバス停で大行列。1時間待ち。ディズニー顔負けやなー

dsc00930

シャトルバスはメルセデス・ベンツ!すごっ!

dsc00931

ランチはピザを食べましたー。

dsc00933

マチュピチュ村での宿泊ホテル
Hotel Terraza de LUNA

dsc00934

Hotel Terraza de LUNA
真ん中がホテルのオーナーフェリペ社長。
昨年11月にオープンした新しいホテルです。

dsc00936

広くてキレイ!各部屋違うランの花の絵が飾られていて素敵なおもてなし!あと使うのがもったいない、動物やランの花に折られたタオル。
いきなはからい

マチュピチュ温泉へ。
なんと混浴です!

えへへ

dsc00938

水着着用(笑)

dsc00941

村のあちこちに岩を削っての作品がありました。
かなりでかいです。

dsc00942

本日の夕食!
インディオフェリーズ!!
超美味しいのはもちろん。

ボリュームがすごすぎてやばい
前菜もメインもデザートもチョイス出来ます。

dsc00945

私はオニオンスープ!

dsc00946

メインはもちろんビーフ!!!!

dsc00947

オムレットを頼まれた方も

dsc00948

 

デザートはフルーツサラダ&アイスクリーム

満腹。
みなさんもご満悦

 

dsc00826

高千穂ガイドブログ