タルキートナ−は天気良し!
朝食は、ガッツリ〜Schnitzel(シュニッツェル)!
今回の利用エアータクシーは、Davidキャプテン率いる「Sheldon AIR Service 」です。
ホテルSwiss−Alaska Innに迎えに来てくれ、荷物を積み込み空港へ。
よっしゃー!
レッツゴー!
着後、Sheldon Air Serviceにて、手続き。
①レンジャーステーションでレクチャー後にもらった、入山番号やパーティー名を伝え、メンバー全員の個人データ記入。
②予備日も含めて最終戻り予定日を知らせる。(この日を過ぎたら、捜索に入るとのこと。
③レンタル品(ソリ(棒付きが良い)や購入品(ガソリン(gallon×人数+1予備)と竹棒(山中雪に埋めるデポ品の目印棒(12本/1セット)×2セット。)
④個々の体重と総荷物重量を量る。1人12,5pndsまでは無料。
⑤AIR TAXI代往復支払い
⑥不要な荷物は預け部屋に名前書いてデポ可能。
貴重品はグループ全員分1まとめにして、チーム名書いてスタッフに預ける。
山にはPPTもCashも何も要らない。
※ガムテープ系は棚に他のグループの余りなどがあって使えた。
さて、準備も終え私たちの予約は本日の第4便目
1便目すらまだ飛んでない
という。
現在、デナリBCは強風で着陸不可とのこと。
とりあえず、ここSheldon Air Serviceの倉庫にて待機。
待機
待機
あー今日は飛ばないという判断。
セスナのプロペラカバーしたままだしー。
トホホ
もう飛ばないなら空港にいてもしょうがないので空港を離れて、AMS((アラスカ マウンテニアリング スクール 登山ショップ)へ。
AMSにて衝動買い。
そして、今日もSwiss-Alaska INNに宿泊。
空室があってよかった(汗)
朝のチェックアウト時に、もしかしてのもしかしてだけど〜、飛ばなかったらまたここに帰ってくることになるけど部屋空いてる?と確認済!
待機1日目。
まー飛んで、向こうで悪天候に初日から苦しむより、ここタルキートナーの町やホテルでゆったり過ごす方が体力的にも精神的にも楽でいい!
と楽観的に考えましょう!
と言いながらも(笑)
日数との戦いも考慮すると、初っ端からの待機にやや怒りのやけ食い(笑)
山に入るとこんな美味しいものは食べれないから食いだめだー!
ピザも食うぞ〜!!!!!!
白夜でいつまでも明るい北極圏直下。
あっ雨パラパラ降ってきた。
明日もびみょーだなー(泣)
デナリ登山ブログ