久しぶりのペルー・インカ道トレッキング!
インカ道3泊4日トレッキングは外国人枠約200人、ワイナピチュ峰は(1日/400人)など人数限定のため事前予約が必要。
今回も世界中から相変わらずな人気で早々と満席になって追加予約は不可でした。
入山許可が取れた総勢7名+私で出発です!
毎回のことだがあとは、太陽の門に到着する日とワイナピチュ峰に登る日の天気が良ければいいなぁ〜。
①3/28(土) 伊丹空港 〜〜 羽田空港 == 成田ホテル
日本航空JL-126便にて羽田へ。【飛行:1時間15分】
着後、合流。
専用車にて、成田空港付近のホテルへ。(所要:約1時間30分)
フロントには、多くの人がいて「ここは日本?どこ?」ってほど外国人だらけでしたね。
東横INN成田空港本館 泊
②3/29(日) 成田空港 〜〜 メキシコシティ経由 〜〜 リマ
早朝、オープンと同時には長蛇の列だった朝食会場(驚)。
朝早い飛行機に乗る人たちなんだろうな〜。まぁ私たちもそうですけどねっ。
ホテルのシャトルバスにて、空港へ。
- アエロメヒコ
メキシコ航空AM-57便にて、メキシコシティーへ。【飛行:12時間30分・時差:-15時間】
着後、入国検査・スーツケースを受け取り税関を通過後、2階のチェックインカウンターにて、スーツケースを再チェックイン。
AM-046便にて、ペルー・リマへ。【飛行:6時間・時差:+1時間】
新ターミナルに到着。
入国・税関検査を終え、ホテルシャトルバスにて、ホテルへ。
夕食はホテル内レストランにて、3コースいただきました。
- 野菜クリームスープ
- 白身魚&ホワイトソースとサラダ
- チョコブラウニーとアイス
コスタ デル ソル リマ ウィンドハム 泊
③3/30(月) リマ〜クスコ3400m==ウルバンバ2850m
早朝に朝食をいただき、ホテルのシャトルバスにて空港へ。着後、ジェットスマート航空のカウンターにてチェックイン・・・・・・・。

「その便はフライトキャンセルです」

「えっ!? そんな情報もらっていないし、ええ〜キャンセル!
じゃ〜次のクスコ行きは何時発?」

「グループ8人が同便搭乗希望であれば、明日の20時の便です」

「げっ明日?? いやいや、今日は全便キャンセル?
明朝からインカ道トレッキングなので今日中にクスコに行かなきゃなんですけどっ!」

「なるほど、明日からインカ道歩く許可証取っているのであればそうですよねっ。 Un momento(少々お待ちを)」
と、ちょっとインカ道のこと理解している人なのかな〜反応で、マネージャーぽい人と相談してくれ始めました。
そして、コンピューターをパチパチ👩💻・・・・・・・・・。数分後、

「であれば〜、今日の19時便3名と20時便5名なら確保できますよ」

「なるほど。分乗すれば今日中に飛べるが、夜便なのですね。ありがとう。ちょっとガイドに電話して相談して決めます!また後ほど〜💦
状況を皆さんに説明し、カウンターを退去。
フェリペに電話して、状況説明。結論:現在まだ朝の7時!もっと早い時間の他社便を探して取るで決定。
ということで、私はモニターを見てクスコ便が1番多いLATAM航空のカウンターへ。

8名分の本日便の空きは〜👩💻
午前便はフライトキャンセルのため、20時発の便しかないです。

「え〜〜〜(泣)便数が1番多いLATAM航空でも20時の便!だったらジェットスマート航空と変わらないので不要です」
続いて、便数は多くはないがクスコへ飛んでいるSKY航空へ。

「13時55分発の便で8名分空きがありますよ」

「おっ!8人分買いますっ!」
ふ〜っなんとかイケるぞ〜!😀
午前中に飛べなかったので、クスコで食べる予定のランチをリマ空港にて。
スカイ航空H2-5015便にて、クスコへ。【飛行:1時間30分】
標高3400mのクスコに到着。酸素の薄さ感じますね〜。
着後、たぶんペルーNo.1ガイド・フェリペと合流し、急いで専用車に乗り込み閉館時刻間近のコリカンチャ遺跡(太陽の神殿)へ出発!!
滑り込みセーフ😅
- 3つの神殿の窓
コリカンチャ遺跡内にある3つ神殿(太陽・月・星)は各部屋の壁の窓は、「大きさ」、「高さ」、「形」「角度」とすべてがピシャっと統一されていました。
インカ帝国の素晴らしすぎる代表的文化の1つは石文化!
機械も鉄もない時代に石をこれだけキレイに磨いて削ってしかもカミソリの刃一枚も入らない精密さで、石と石をピッタリ合わせてそれぞれの石の内部に凹凸をつけることによって耐震構造にもなっている組み立て方は、神殿や王の宮殿に採用されているなんて「ハイレベルすぎ〜」と感動でしたね〜。
500〜1000年前にこのデザイン力と建設技術力を人間が保ち備えていたことに驚き&不思議でなりませんよね(笑)
フェリペの説明を聞いて「へぇ〜」「ふ〜ん」の連続でしたがすべてが仮説止まりという歴史ミステリーでしたね。
インカ帝国の素晴らしすぎる代表的文化の次なる1つはインカ道。
首都クスコを中心に4つの地域を東西南北に作り、北はエクアドル、コロンビア、南はチリ、アルゼンチン、そして東はボリビアまでの全長約4万km(地球一周分!)にも及ぶインカ道(インカトレイル)をネットワーク網として作っていた。破壊を免れて残るのがマチュピチュへの道だけと言われています。私たちは明日からそこを歩きますよ!
なぜマチュピチュへの道だけ? ※有力仮説2つ↓
・スペイン侵略者たちは、アンデス山脈への道は険しすぎて行かなかったためマチュピチュの存在を知らなかった。
・インカの人たちが「聖地」や「王の別荘宮殿」や「高所農業研究所」などの重要拠点として意識的に隠した。
しっかり学習した後は、クスコの街を散策へ。
- 精密に積み上げられた石壁
- 12角の石!!
- アルマス広場
- インカ帝国パチャクティ王
今晩は、キリスト教祭!
多くの人がアルマス広場中心に集まっていて露店がちらほら、アンデスカカオの濃度高めのチョコや濃いめのアンデスコーヒー豆ショップなどもありました。
専用車にて、本日宿泊地・ウルバンバ2850mへ移動。
着後、即レストランにて夕食。
- 野菜たっぷりクリアーパスタスープ
- 牛ステーキと温野菜
- クレープとアイス
今日から、コカ茶をいっぱい飲んで高山病対策だ〜!
食後、各自部屋に返り明日からのインカ道トレッキングとワイナピチュ登山の4泊5日の荷物仕分け〜。1時間後に重さチェックへ〜!!
⭕️テント3泊+マチュピチュホテル1泊。
⭕️防寒具、着替え、ストック+キャップ、サンダル(靴)、タオル、トイレットペーパー、携帯トイレ、行動食、+マチュピチュ温泉用水着。
⭕️荷物は、①ザック、②ポーターバッグ(5kg)、③スーツケース
超軽量な方からギリギリ5kgの方まで様々でした〜(笑)
ま〜、毎回ギリギリ派がほとんどなんですけどね🤭
マチュピチュの週間天気予報を見ると、明日から2日間は曇りのち夕方から雨。3〜4日目は曇りのち夜雨。5日目のワイナピチュへの登山日は晴れ。
さぁ〜どーなるかなー?
おやすみなさ〜い🖐️
サン アグスティン 泊
④3/31(火) ウルバンバ=82KM・ピスカクーチョ2700m・・・ワイリャバンバ3100m
朝食をいただき、スーツケースをホテルに預け出発!
途中、同行シェフLINOさんの買い出しに便乗してオリアンタイタンボのマーケットに立ち寄りました。
- アンデスポテトは3000種!
- ジャイアントコーン
82KM地点の登山口に到着!スタッフやポーターたちと合流。
※昔は、エリア名のチルカと表記されていたが今は部落名・ピスカクーチョと地図にも表記!
- チーム・ブルー
- コンドル見れるかな〜?
- サボテンの実
インカ道トレッキングとワイナピチュ登山5日間スタート!
インカトレイルの縦走へレッツゴー!
まずは、入口となるチェックポイントカウンターへ。
ここで申請許可証と各自パスポートを確認される。
・インカ道トレッキングとは?
入山制限外国人客枠は1日約200人のみ!
※合計500人(ガイド、スタッフ、ポーター、外国人客)
World wideに登山者人気エリアの1つですから、数ヶ月前〜半年前に入山申請してもすでに満員で✕不可✕な日も多々あると聞き、相変わらず大人気。
予約後は、名前はもちろん生年月日やパスポート番号の変更も訂正も不可!キャンセルが出ても管理局は追加申請受けないのでかなり大変ですね〜。
今回も、2ヶ月ほど前にツアー参加希望者がいましたが「満席」でダメでした😭
さらに!私たちは3泊4日のトレッキング後、ワイナピチュ峰登山。
ここにも入山制限1日400人のみ!規定の入山時間1回/100人と厳しく管理。これまた早期予約が必要なんですよ〜。
ちなみに、マチュピチュ遺跡の観光巡り客はこれまた時間制で1日の人数制限5000人程度OK。
登山①日目【歩行:5時間/行動6時間30分、距離:11km、標高差:登400m】
- AmazfitはGPSは多衛生管理なので狂いなし
- トイレ
- 眼下にリャクタパタ遺跡
- チュウアンデスハチドリ
- ウィルカラカイ遺跡
- オオミミハチドリ
- 一旦降って対岸を登るルート
- 今日1番の登りだ〜!
- アボカドサラダ!!
タラヨックにて、ランチタイム!
- カラーリリー
- テント場
ワイリャバンバテント場に到着。
スタッフたちがテント設営やエアーマットインまでしてくれます。
Gracias AMIGO〜!
- 雪山ベルニカ山!!
- マス料理
食後に、酸素濃度チェック!
皆さんきちんと腹式呼吸して数値はクリアー。
今回は居残りマンツーマン講習者はなしでした。
外見の判断は、山や高所でよく食べよく寝れる人が順応力ありですからね。
チェックしていますからね〜🤭
では、しっかり寝て下さいね〜おやすみなさい。
ワイリャバンバ・テント 泊
⑤4/1(水) ワイリャバンバ3100m・・・第1峠/ワルミワニュスカ4200m・・・パカイマユ3550m
夜中に雨がしっかり降っていましたね。でも朝にはピタッと止んでくれラッキー。初テント泊の方は眠れましたか?
朝、ダルビッシュ(ALEX)君が、モーニングティーとしてコカ茶を各テントに運んでくれました。
登山②日目 【歩行:8時間/行動10時間45分、距離:12km、登1200m/下700m】
さて、今日は富士山より高い最高点4200mの峠を超えるハードでロングな1日です。VAMOS!(バモース/LETS GO)
- フクシャ花(赤)
ランチは、リュリュチャパンパ3760mにて。
食後は、インカ道最高所の第1峠4200mへ。

- アルパカ
- GO GO!
- ふ〜ふ〜は〜は〜😣
4000mを超え空気の薄さを感じながら、フ〜フ〜ハ〜ハ〜1歩1歩高さの挑戦!振りかえるとウィルカバンバ山脈は雲の合間から見えましたが最高峰サルカンタイ山は見えずでした〜。
インカ道の最高点・第1峠ワルミワニュスカ4200mに全員到着!
重たい荷物持ってもらった方のフェリペのヘルプにグラシャース👍
インカ時代の石畳をパカイマユ3550mへ下ります。
- 虹だ 🌈
- パカイマユ到着
暗くなる前にテント場に到着出来ました!
出発数日前から足が痛いと心配していた方〜下山の最後はスタッフのヘルプがあり無事歩けましたね👍
- チョコバナナ
野菜を包んだ温かいトルティージャ、白いお芋はユカ(キャッサバ)のフライはジャガイモよりもモチモチして食べ応えがありましたね。トマトベースソースで柔らかく煮込まれたチキンなどなど。
デザートは、手の込んだチョコバナナ。美味しかった〜!
酸素濃度チェックも全員クリアー!
食後、フェリペの案内で皆さんトイレの場所確認へ。
パカイマユ・テント 泊
⑥4/2(木) パカイマユ3550m・・・第2峠/ランクラカイ3950m・・・第3峠/プユカタマルタ3650m・・・ウィニャイワイナ2650m
昨晩も夜中に雨が降っていましたね。でも朝にはピタッと止んでくれラッキー。
今日もダルビッシュ君のコカ茶で1日の始まり〜。
↑夜中の暗い時は、テント場への帰り道が分からなくなってしまったというトイレ😭
今日は、一枚岩を削って作ったインカステップ(階段)や岩をくり抜いて作ったインカトンネルを歩きま〜す。
登山③日目 【歩行:8.5時間/行動11時間30分、距離:16km、登600m/下1350m】
- 石畳がすごい
- 民族衣装ポーター
- ランクラカイ遺跡
- 第2峠・ランクラカイ3900m
- サヤックマルカ
- インカ道・宿場町の畑
- 雪崩後(上)
- インカトンネル
- トンネル内
- 第3峠・プユカタマルタ3650m
インカ道
情報や物流のスピードUPのためクスコからの数百キロをわずか数日で駆け抜けるためのため石畳や石段が自然と調和+きちんと計算して作られていて驚き!高所のため馬や動物を使えず、移動手段は飛脚人(チャスキ)のみ。
インカトンネルは崖の外側に道を作らず大きな一枚岩の割れ目を見分け硬い石や乾燥した木の棒を打ち込んで、そこに水をかけて凍らせ膨張させて岩を割るっていう工法により作られたので、雨や土砂崩れの影響を受けず残っている。また、数ヶ所は延々と続く一枚岩を削ってインカステップと呼ばれる階段がありましたね。
何百年経った今でも大きく壊れることなくこの道が存在している最強の道ですね。
当時のインカのエンジニアたちの『意地』と『誇り』が、この一歩一歩に刻まれていることを体感しながら歩きました。よね?(笑)
第3峠・プユカタマルタにてランチ!
2名は仮眠タイム😴
- スタッフたちは電波探し
①カモテ(サツマイモ)とマッシュルームとベジマリネ、
②豆とポテトトルティージャ、ポテトと豆とチーズ、ほうれん草にチキンを巻いてパプリカとベリーのソース、ジャイアントコーンとズッキーニ炒め、キヌアサラダ
プユパタマルカの峠のランチ場には水場がないので、この先の100mほど下ったプユパタマルカ遺跡脇の水場からスタッフたちは水を汲んで登り返して昼食作ってくれました。グラシャス アミーゴ!
- 急な下り道
- 眼下にプユパタマルカ遺跡
- 峠のランチ場より100m下ったここが水場
- インカステップ
- マチュピチュ峰
- インカトンネルとインカステップ
- ウィニャイワイナ
- ウィニャイワイナキャンプ場
途中、小雨降られ予定より時間はかかっちゃいましたが、明るいうちに着けたので許容範囲内時間でした。
食後にスタッフたちの紹介とグループフォト。
夜は、また雨☔️
ウィニャイワイナ・テント 泊
高千穂ガイドブログ
























































































































