中国・大姑娘山爬山 と 四姑娘山フラワーハイキング

中国・大姑娘山爬山

爬山(パーシャン)は中国語で登山の意味。

登山(ダンシャン)でも意味は通じるが、一般的には登山という漢字より、爬山が一般かな中国では。

大姑娘山は、姑と嫁のセットで申し込まなければ行けないツアーです。

ってわけではありません(笑)

大姑娘山の読みはタークーニャンサン。

「姑娘」とかいて、「娘さん」という意味(笑)

「大」は、まんまの大きいとか、上っていう意味で、

「大姑娘」=「長女」という意味になります。

今回は、四姑娘山連山の大姑娘山登山です。

中国では末っ子が大きい扱い。
日本だと上が大きいイメージをもっていると思うけど。

羽田空港から一人で関西空港へ。

今の時代はなんでも便利ですねー。
スマホでGoogle検索したら自分の予定やフライトまで瞬時に教えてくれます。

(メールでのやりとりが反映されます)

チェックインも画面見せてスムーズ。
ホントにペーパーレスです。

では〜、関西空港へ!


スーツケースのタイヤが〜取れた。(泣)

靴はキーンターギーツーミッドのEXP、ザックとダッフルバッグはTHULEです。

そして、その先の国際線もこの通り。
Eチケットを保存していたので、スマホの画面に出てきます。

発着時間のみならず、飛行時間、飛行距離マイル
機材まで〜!!!!!ウッホー。

記憶不要。
記憶力が日々低下していっていること間違いない気がする(泣)

大姑娘山ツアーは私、高千穂有康が同行。
四姑娘山ツアーは馬場康法(ババヤスノリ)ガイドが同行です。

馬場さんは私のことをアリさんと呼びますが、私は馬場さんのことを馬場さんと呼びます。
親しく下の名前を呼んだとすると「ヤスさん」。なんか自分で自分の名前を呼んでるみたいになるから。

なので、これはアリ・ ババツアーの第一弾なのです。

中国国際航空

まーまーそんなことは良いとして、
それでは中国・四川省・成都へ行ってきまーす。

去年は、到着が4時間遅れたが、今年は大丈夫でした。

高千穂ガイドブログ