8:30。
テントに差し込む日差しで目が覚める。
Sheldon AIR Serviceのベースキャンプマネージャーを探しにSASのテントへ。
1便目は他者で、2便目がインドネシア人と私達2名と3便目が私たち3名。それぞれに1時間〜1時間半の待ちがあると言われた。
天気最高!
風もそうない。
フライトは間違いなく今日飛んで来るな!
が
デナリ山はヒドイことになってるー
ドヒャー(_)
これC3ぐらいまでヒドイんじゃない?
眼がいっきに覚めたわ(汗)
Best wishes and Good luck for everybody.
デナリエアータクシー各社どんどん飛んできます。
なんと、Sheldon AIR SERVICE社は2機飛んできた。
慌ててテントたたんで荷物詰めて滑走路へ。
Seldon Air Service無事着陸。
タイヤの下にスキーの板履いています。
バイバイ~!デナリー!
氷河の末端っ!
バッキバキだー。
氷河が続いています。
デナリ国立公園上空。
久しぶりに、雪以外の緑見た。
無事にタルキートナー空港に到着。
大量な荷物たち
SAS事務所内にあるデナリ山模型で再度、ルートを見てみた。
いやー、最終的に天気に恵まれてラッキーだったわ。
デナリ国立公園レンジャーステーションへ。
下山報告とトイレ返却。
トイレ。お世話になりました。
今年の2017年のデナリ登頂者が237人に増えてる!
そしてパーセンテージは31%!
増えたとは言え全然低いなー。
デナリキャンプ4やデナリキャンプ5、そして山頂からもずーと見えていたFORAKER(フォーレイカー山)は今年の登山申請者は11人で登頂者0人。厳しい〜(泣)
よーしやー
ランチの希望は肉〜肉〜肉〜!
タルキートナーはシーズンを迎えていて、村は観光客や訪問者で、人だらけ!
ランチもあちこち混み混みで、待つのがいやで第一希望のビーフステーキ店は満席、第二希望のロードハウスも満席。
そして第三希望のポークリブ店に席の空きがあり!
迷いなくポークリブ店へ!
食いごたえ満点!ごちそうだ〜!
最初はうまいうまいと齧り付いていましたが、最後の方はちょっとパサツキ感が・・・・。
もちろん完食。
メンバー全員一緒の行動はここまで。
メンバー2人は、今晩の便でアンカレッジ発。ギリギリ間に合いました。この後シャワーを浴びて荷物整理して、電車にてアンカレッジへ向かい、駅よりタクシーにてアンカレッジ空港へ。
そしてメンバーの1人は大変残念なことに、登山の日程が遅れて、見越していた予備日を1日超えてしまい本日の19日の早朝便が元々の予定フライトだったが間に合わず。
ネットで明日の早朝便が取れました。
結構高額だったみたいですが、もうここは金額ではない!と言っていました。
本日このあとシャワーして、荷物整理をして電車でアンカレッジへ移動して空港へ。
私ともう一人は、奇跡的にも予備日をマックスに使った日程となり、スケジュールの予定通り今日タルキートナー、明日アンカレッジに泊まって明後日の早朝便で帰国の途へ。
みなさんさようなら(;_;)/~~~
Safe trip back!!!
Swiss-Alaska inホテル
またお世話になります(笑)
最初から最後までThank you!!
さー荷物干しと整理がこれまた大変!!!!
気づけば21時。
ランチのスペアリブ食べ過ぎってのもあって、あまりお腹空いていなかったが、あのステーキをもう一度〜。
急いで、ランチに満席で入れなかったビーフステーキ屋さんのTWISTER CREEK RESTAURANT HOME of DENALI Brewing Coへ。
閉店1時間前の22時に駆け込みセーフ!
ラストオーダーと共にステーキー&アラスカ地ビール!!!!!!
めっちゃうまい!
\(^o^)/
22時55分。お店も締まり、さすがに誰も歩いていない、タルキートナーのメインストリート(笑)
デナリ登山ブログ