富士宮市のホテルに滞在です。
朝、5時前に目が覚めて、何気なく窓の外を観ると
うぁー!なんだこりゃ~!(゜o゜;
なっなんと〜。
雲がピンクに朝焼けしていて赤富士山ならぬ、ピンク富士だー!
超レア!!
そして
数分したら
一瞬にして、普通の空の色。
何だったんだ?スゴすぎる。
今日は、富士サファリパークへ。
まずはデンジャラスゾーンからGO!
ヒグマ
アメリカグマ
親子仲良く(笑)
車中から見てるから全然怖くないです。
ライオン
おはようからおやすみまで暮らしを見つめてくれています!
トラゾーン
チーターだー。
かっこいい!
走っている姿を一度でも観てみたい。
本場のアフリカでのサファリで一番会えない動物。
アジアゾウ!
アフリカゾウより小ぶりとのこと。
十分デカイけど。。。。
アフリカゾウほどシワがないような。
パフォーマンス!
その1:噴水
パフォーマンス2
ゾウが泳いでくれました。
溺れない?と心配しましたが、鼻が長いことわすれていました(笑)
楽々水の上に鼻が出てきました。
サイだー!
英語ではライノセロス。
略して「ライノ〜!」もっと略せば「リノ〜!」
本場のアフリカンサファリでは、なかなか近くでは見れないのでカンゲキ〜!!!
トムソンガゼルだ〜。
アフリカ・タンザニアのンゴロンゴロ公園のサファリでいっぱいいます(笑)
サイです。
サイにもシロサイ、クロサイ、インドサイがいます。
これは、シロサイです。
走ったらめっちゃ速いんですって。
体重200〜300kgもあるのに!
時速50km!!まさに重戦車!
ブラックバック(雌)
雌のブラック・バックのバックはブラックではありません。
アンデスの動物・リャマ (ラマ)
マチュピチュ遺跡をバックに〜とか雪被ったアンデス山脈をバックに〜撮ると、めっちゃアンデスーって感じでいいんですが、ここだと(笑)こんな感じです。
荒目のキリンのエサ籠からこぼれた草を食べるトンプソンガゼル
ZEBRA
立って寝る
ラクダだー!
ラクダの背中に乗ってあちこちの砂漠を歩きました。
が
全然ラクではアリませんでした(笑)
ラクダはラクだ〜って言うって思いました?(・・)
これは、2こぶラクダです。
そーいやー昔、フタコブラクダは中央アジアが原産で、中国、新疆ウイグルやモンゴルから中央アジア、イランやイラク付近で生息。
そして、ヒトコブラクダは、イラン・イラクから西のアラビアや北アフリカに生息している。と聞いたことがありました。
そして全ラクダの頭数がだいたい140万頭で、うちの10%程度がフタコブラクダ。なんと絶滅危惧種に指定されたという。
えー!
これから大切に乗ろっと。
アフリカの動物・エランド
もう鹿類ではなく大きさは牛級です。
木登り好きなヤギ
紙は別に好きじゃないとのこと(笑)
あれ?私の情報古すぎ?
トナカイ!と
思いきや、北アメリカに住むWapiti(ワピチ)
北欧に住んでいたらトナカイ?
白いヘラジカ! と
思いきや
ダマジカ
奥にはニホンジカ
バーバーリーシープと
思いきや
ムフロン
岩稜帯が好きだそうです。
ここは、めっちゃ平地の土ですけど(笑)
最後に、イエローストーン国立公園などでいた
アメリカンバイソン!
歩いてふれあい動物コーナーへ。
カピパラ
ネズミですよね?
こんなにおっきんだっけ?
カンガルーと赤ちゃん
ミーアキャット
太陽の方向いて日光浴する姿が可愛いが、吉田太陽の方向いて立つ子はいなかった(泣)
生まれたてのライオンの赤ちゃん。
抱っこの整理券はすでに完売(泣)
ガラス越しにパシャリ!
いやー楽しかった━━━━(゚∀゚)━━━━!!
毎年来ているけど(笑)
メンバーと別れ富士吉田へ移動。
富士吉田
道路わきに土と太〜い大松明が点々と置いてある。
「吉田の火祭り」
北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社の両社の秋祭り
が
26、27と行われる。
しかも今年が偶然土日で、毎年同じ日の8月26、27日で行われるとのこと。
日本三奇祭としても知られています。
富士吉田のHP見ると
↓
26日午後
本殿祭、諏訪神社祭が催行され、大神輿、御影は参拝者で賑わう氏子中に神幸。
暮れ方に御旅所に奉安されると、時同じくして、高さ3メートルの筍形に結い上げられた大松明70余本、家毎に井桁に積まれた松明に一斉に点火されると、街中は火の海と化し、祭りは深夜まで賑わう。
27日午後
二基の神輿は氏子中を渡御し夕闇迫る頃、浅間神社に還御する。氏子崇敬者が「すすきの玉串」を持ち、二基の神輿のあとに従って高天原を廻ると祭りは最高潮に達する。
あー観てみたかったけど、明日からまたまた富士山登山。
高千穂ガイドブログ