EVEREST 3D

どうにか時間を作って映画を観に来ました。

家から一番近いTOHOシネマへ。

まずは座席予約をしました。
3D観るなら、中央のやや上段が良い!
そこら辺でまだ空いている席ありますか?
結構空いています。あれ?え?ガラガラ?

3D映画でもスヌーピーの方が人気でしょうね?

映画上映まで時間があるのでショッピングセンター内をブラブラ。

すると、TowerRecordショップから大きな声援が!

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あらっ!アイドル!
でも全然誰かわかりませんが・・・・
これから売りだす子たちでしょうね。(勝手に解釈)
CD買ってないし、どう見ても近寄り難いので後ろからパシャ!
前には到底、行けそうにないなっー(笑)

それにしても、この発売ライブを知ってここに集まっているこのお方たちすごいなー。どんだけ情報通なん?
と、感心しちゃいました。

店を出て壁のガラスばり沿い歩いたらステージ見れた!

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この子たち、若いを超え中学生ぐらいですね。

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盛り上がってまーす😄
結局、誰か分からぬまま。

さてさて、本題。

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いやー、すごい映画でした。
これは、1996年5月起きたにエベレスト登山史上最悪の遭難事故の一つ。

5月10日に起きた嵐の影響で8人の登山家が死亡、また多くの負傷が出た。日本人参加者1人を含む。
そのAC(アドベンチャー・コンサルタンツ隊)に参加していた、アウトドア雑誌編集者が詳細を綴った「To the thin air ~空へ~」という本を出版。
それが映画化されたものです。

「登頂とは生きて帰ってこそ意味がある行為」という考えをもとにすれば、山頂には立ったけど、無事に下山出来なかった方々はエベレスト登頂は失敗に終わったということになってしまう。

登山山ガイドとして、また一人の人間としてもいろいろと考えさせられる事故です。

高千穂ガイドブログ