⑥3/16(日) ペリトモレノ氷河
専用車にて、崩れ落ちる氷塊の雄大さで有名なペリト・モレノ氷河へ。
途中、アルヘンティーノ氷河湖に立ち寄り。

アルヘンティーノ湖
琵琶湖の2倍の大きさとはびっくり!
そして、ペリトモレノ氷河へ。
氷河の長さ30km、末端幅5km、氷河の高さ50m/水面下100m〜、1日2m前進していると説明有り。※昔は高さ60mと覚えていたが、10mも低くなっちゃってる。
いずれにしてもビル15階以上の高さを誇るスゴさ!
ペリトモレノ氷河から約30km離れている第一展望台から。
いや〜ここから見るだけでも絶景すぎる!
さらに近づき、氷河遊覧船に乗り込み氷河末端へGO!
深い神秘的な青色に輝く氷河の壁を間近で見れ、長い、高い!!
氷河崩落や崩落後の氷山に船のスクリューが破損される危険性から、一定の距離は保ってくれています。
- 青白くてキレイだ1
- 水面より高さ50m
そして、一路展望台へ移動。
人の大きさと比べたら氷河の大きさや高さが異次元すぎることが分かりますね〜。
今日も天気よ〜し!何度来ても最高だな〜!
一路、ホテルへ戻り希望者はカラファテの街を散策&ショッピング!
カラファテ名物手作りチョコ、カラファテジャム、アルゼンチン マルベック ワイン、パタゴニア土産など見て回りましたね。
夕食は、超人気のラ・タブリータレストランにて。
- ベジタブルスープとミックスサラダ
- 牛ステーキとフライドポテト
- カラファテアイス
+ポテトフライがバカ売れでしたね。まぁパブロが1人喰いしていた
カラファテ イマゴホテル 泊
⑦3/17(月) カラファテ==チャルテン・・・ドス コンドル山登頂ハイキング
専用車にて、フィッツロイ山麓・チャルテンへ。
途中、Shopラレオーナに立ち寄りました。
標識にいろんな都市までの距離を表記してて、東京までは直線で21,041Km!!!
地球1周が40,000Kmだから、半周ちょいか〜!皆さん日本から遥々来ましたね〜。
そして、ここはアルゼンチンではルート40だが、パンアメリカンハイウェイ約200,000km(アラスカ・フェアバンクスからアルゼンチン・ウシュアイア)の一部でもある。20万Kmって地球五周分の距離?そんなに〜?
- フィッツロイにガッツリ雲
- フィッツロイ山は見えず・・・
- エル・チャルテン村
ロス・グラシアス国立公園のエルチャルテン村に到着。
まずは、ディアデマレストランにてランチタイム。
- サラダ
- パタゴニアマスと温野菜
- フルーツサラダ
ホテルに荷物を預け、ハイキングへ。
今はフィッツロイ山群は全く見えないので、日程変更してドスコンドル山登頂ハイキングへ。歩く低地は弱風だが、山の方は風が吹いているぽいが大西洋側からの雲がモクモク(泣)
フィッツロイ山とは、和訳すると「煙を吹く山」ですが、煙吹きすぎ〜!!(笑)
山頂で30分は待ってみたが、断念。下山して振り返ると、雲の中にシルエットレベルだがフィッツロイ山がうっすら見えた!
ホテルにて夕食!
パンプキンスープ、野菜詰めローストチキンとサラダor ベジタリアン料理、アイスクリーム
夕食をほぼ食べ終えた頃、他の日本人グループの方が「フィッツロイが出ている〜」との掛け声で全員外へ。
うぁ〜〜〜〜〜〜 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ヤッター \( ^-^ )/
チャルテン センデロス ホステリア 泊
⑧3/18(火) フィッツロイ山展望 ハイキング

Photo by PABRO MR
赤フィッツロイ山がバッチリ!
さぁ今日は、フィッツロイ山(3375m)の姿を映す山上にある氷河湖・カプリ湖へハイキング。【歩行:5時間】
天気はバッチリですが、風の大地・パタゴニア!の「風を体感してきました!
↓↓
煙を吐いていないフィッツロイ山群は最高でした!!
ランチは、ランチョグランデレストランにてチョイス!
ミラノ牛+サラダ or レンズ豆料理+サラダ、フルーツサラダ。+好みのデザート
食べていたらザーザーと雨が降り始めました。あんなに天気良かったのに〜!
ホテルへダッシューーーー🏃💨
- PATAGONIAビールでしょ!
夕食は、前菜:ナス、トマト、キャロットが乗ったブルスケッタ。
メイン: ポークのマルベックワイン煮とスィートポテト
デザート:フランとクリームキャラメル
チャルテン センデロス ホステリア 泊
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