下見! 千穂ヶ峰253m縦走

昨日の晩にチェックインして泊まったホテルがここ
十津川温泉の ホテル昴です。

2016年高千穂ガイド千秋楽でもここ十津川温泉ホテル昴に宿泊予定です。

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源泉かけ流し〜。
いい湯でした。

ここ十津川温泉から熊野を抜け和歌山の新宮へ。

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新宮にある熊野速玉大社へ。
「熊野本宮大社」、「 熊野那智大社」との3社で「熊野三山」と呼ばれています。

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速玉大社本殿
屋根の千木(ちぎ)が外そぎ(男神様)と内そぎ(女神様)の両方があるというのが印象的でした。

さてさて、山旅人の堀くんが「関西にも高千穂の山とかいう名前の山がありますよね?」「えーそーなの?知らん」からこの企画が生まれました。
よくよく調べると「高千穂の峰」ではなく「千穂ヶ峰」まーまーウル覚えにしては良い記憶力です。
調べれば調べるほど、わかってきたことがいくつかあり企画化できそうな感じ。

まず標高は253m。
ルートはいくつかあるみたい。
2〜3時間で登れる。

標高253m!かー、それじゃー高千穂ではなく低千穂やん(笑)

シーン(-_-)
あはは
「高千穂ガイドと登る 千穂ヶ峰」
こんな無名山の企画ですが、20名x2便集まっているというではありませんかー!ありがたい。

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速玉大社の裏からの三本杉登山口より千穂ヶ峰へ登山開始。

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登山口より一気に登りでしたが、一旦ここで平らになるので休憩。

ここからも稜線を急登、平、急登、平と登って山頂へ。

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山頂には残念ながら「千穂ヶ峰」の看板なしm(_ _)m

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縦走路を第一展望台へ。

第二展望台も観に行きましたが、本番は行く必要ないなー。

分岐まで戻り、神倉神社への下りは樹林帯の中でコケ生すところが多くて滑りに注意です。

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参道に出てきました。
ここから神倉神社へ。

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神倉神社と御神体のゴトビキ岩
偶然、語部の方がいて「ここは日本一のパワースポットやで」と良いいろいろ話もしてくれました。そして「普通は女性しか写真撮らんのやけど、兄ちゃん撮ってあげるわ。」「あの岩の上に立ってみー」
喜んで良いやら複雑な気持ちですが、ああありがとうございますと岩の上に

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後光が差し込むパワースポットならではの写真を1枚!
おーすごいすごい!
隣の岩が青く光っている!
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そして、次は女性たちを撮ってあげていました。(笑)

撮ってる姿を撮ると、今度は緑のオーロラのようなラインが写っていました。
すごいところだなー。

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伊邪那岐命(速玉神社)、伊耶那美命(那智大社)、素戔嗚尊(熊野大社)の神さま三体がこの岩の上にご降臨されたという神話があります。

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しっかりお参りをして下山。
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この急勾配の石段は538段!源頼朝が寄進したと伝えられています。
そして、毎年2月6日御燈祭」が行われます。
松明を手にした大勢の男たちがこの荒々しい石段を駆け下りる。

新宮の町からみた千穂ヶ峰!
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お昼が食べれるレストラン探し。

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つい1ヶ月前(2016年10月24日パリ)世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の登録範囲の拡大が承認され阿須賀神社境内が「阿須賀王子跡」として追加登録されたと語部の方が話していたので立ち寄りました。

宮司に「よく知っていますね~」と驚かれました。「ええ、まぁ、聞いた情報ですが・・・・(笑)」

いろいろな「アスカ」がここ1ヶ月NEWSになっていますね。

熊野三社全部は無理だけど、ついでに
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熊野大社にも立ち寄りました。

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熊野本宮の本殿!

山旅人の岡本さんオススメの十津川温泉のピットインというオムライス屋に立ち寄り(笑)

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オムライスカツカレー食べました。
とてもおいしかったですが、量が上品すぎて、もう1品頼もうか悩みましたが、すぐには2皿目出てこないでしょうから、待つことを考えたら、時間もおせおせだったので我慢を選びました(笑)

あはは。

 

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