伊丹空港のJALのカウンターにてチェックインを終えて、手荷物検査を受けて、ゲート前にて搭乗待ちしていました。
いきなり一斉に、辺りの人々の携帯の警告アラームも鳴る!
するとすぐに
ぐらぐらぐら〜~ドンドンドンッ!と空港が揺れる。
飛行機着陸の揺れではなさそう。地震だ~(*_*)
それが、しばらーく揺れていた。
揺れが長~っ
震度3~4かな?
このまま飛行機飛びません。とかならないでくれよ~!
遅延すること30分。
無事に成田へ飛んで行きました。
あとで鳥取地震と知りびっくり。
鳥取でも地震?
成田での乗り継ぎはぎりぎりとなり、成田合流のお客さんとはゲートで集合。
アメリカン航空AA170便にてアメリカ・ロサンゼルスへ。飛行10時間
ロサンゼルス到着すると、「LIMA! LIMA!」と呼んでる空港係員がいたので「YES,YES!」と話しかけた。
乗り継ぎ時間が短いので誘導すると言ってくれ、入国審査は並ばず、預け荷物は「TRANSFER」タグと共に早めに出てきてた。
国内線のセキュリティーチェックもオレンジ色のShort TRANSFERカードが効きめを持っており、スムーズに進めた。
THANK YOU!
LATAM−601便にてペルーの首都・リマへ。(飛行8時間)
最新型の飛行機だった。
リマに到着後、入国検査、スーツケース受取り。
全員分ちゃんと出てきた!良かった。
税関はシステムが変わっていた。
前はボタンを押して、ランダムだが「赤」のランプが着いた人はチェック。「緑」のランプが着いた人はノーチェック。
もうそれはないようだ。楽しかったのになー残念(笑)
空港敷地内のCOSTA DEL SOLホテルに宿泊。
ターミナルビル出て徒歩2分(笑)
ペルーの税関ではノーチェックでスルー出来たのに、スーツケース開けたら、アメリカは経由しただけなのに、アメリカの税関から中身をチェックされていた。
「アメリカ税関は開ける権利があり、鍵壊れていても弁償しません」と書いています。
まー私のスーツケースはTSA対応だから、壊されずに済んでる。
ふー。
伊丹空港からの計算したら約30時間の移動だ。
時差はマイナス14時間。
高千穂ガイドブログ