新門司到着。
新門司インターより太宰府インターへ。
今回の第2班も太宰府天満宮へお参りへ!
もちろん裏口から(笑)
早朝すぎて、水撒いたり、掃いたりとまだお掃除中でした。
これから登ります「宝の満ちる山」の麓の神社かまど神社のおみくじです。
学問の神様「太宰府天満宮とかまど神社のおみくじ」を留学中の友人のために!
ではでは、宝満山登山へ!
今日は土曜ということもあり、登山口からすでに多くの登山者とすれ違います。
つくしシャクナゲが綺麗!
この表参道ルートは石段多いです。
今日も天気がいいです!
宝満山山頂から見える山々をご案内!
この方角は、明日登る英彦山三山と手前に来年みなさんが参加する(笑)古処山(こしょさん)。
中央のちょっと濃いのが手前から古処山、屏山、馬見山と連なり奥にうっすらが英彦山です。
山頂からは、反対方向に佐賀県との県境の背振山系の九千部山、背振山などなど連なっています。
行者道の森の中を歩き下山。
バスに乗り込み一路、英彦山へ!
「ただいまー」と鷹巣高原ホテルに到着。
宮司が急用で来れないということで、宮司見習いでもあり私の従兄弟でもある「有昭」氏が足を運んでくれいろいろな話をしてくれました。
添乗員の津守君よー、写真を撮ってくれたのはありがたいけど、俺の方が目立ってる写真じゃないの欲しかったー(笑)
でしゃばってる人みたいじゃーん!m(_ _)m
言い訳:この写真は最初にみなさんに有昭氏を紹介しているところです。そのあとは彼のお話を私も中央の席に戻り〜、みんなで聞かせてもらいました!
今日の2座、大霊山の双璧として君臨する「英彦山」と「宝満山」。この両山は中世以来、それぞれを「胎蔵界」・「金剛界」とする修験道の大霊場であり、互いに独立し ながらも「金胎両部両峯」として結節し、修験者が峯入 りをし合う密接な関係にあるのです。
「胎蔵界」=蓮華や母胎が種子を生育するように、人の仏性を育て,仏とする理法の世界
「金剛界」=すべての煩悩(ぼんのう)を打ち破る強固な力を持つ智徳の面を表した部門(身体と言葉と精神が1つに集合した絶対界)
仏の教え的には私たちも今日宝満山胎蔵界にて、一旦無になり仏性が育ち、明日英彦山金剛界へ登り強力な知徳を得る。
いやー素晴らしいツアーですねー(笑)
みなさん毎年登ってもいいですね!料理も美味しいし(笑)
英彦山ガラガラのお守り。玄関にぶら下げて魔除け!
玄関や入口が多くある方は明日お宮で追加分お買い求めくださいな(笑)
有昭氏!ありがとうございました。
神仏混合の会も頑張って広めて下さい!
さてさて、料理が揃いました!
じゃじゃーん。
佐賀牛ステーキも焼けてきましたー。このお肉は焼きすぎるともったいない!レアかミディアムレアでご賞味下さい!
フグのてっさが一人一皿!ありがたい。
これにあと天然の大海老とさらにさらに揚げたてのアラカブの丸揚げが出てきまーす。
熱いものは冷めないうちに!というおもてなしがすごすぎる(笑)
揚げたて熱々!
あら〜がぶー!@鷹巣高原ホテル
高千穂ガイドブログ