おはようございます。
がっつり朝食
新門司港へ。
メンバーの到着を待ち、バスにて太宰府の宝満山へ。
予定には入ってないけど、せっかくだから太宰府天満宮へ。
ここは、学問の神様・菅原道真公が祀られています。
ただ、時間に余裕があるわけではないので、表参道から入らず、学問にもある裏口から入りました。本殿まですぐ!(笑)
樟の大木
太宰府天満宮・本殿
お参りして出発。
竈門神社脇の宝満山の登山口。
山頂まで3.1kmの道のり。
登山道には、ツクシシャクナゲが咲いています。
シャガの花
紫ケマン
3合目あたりで休憩。
水場もあります。さらに石段は続きます。
山頂まであと1000m
そしてこの先から百段ガンギが始まります!
まー今までも石段多かったですが・・・・
みんなで数えましょう!
ちょうど100という方と101と言う方が(笑)
休憩
100段ガンギは終わりましたが、石段は続きます・・・・。
なんじゃそりゃー(笑)
もう誰も数えません。(笑)
中宮あとを通過して男坂を登りきると!
宝満山山頂でーす。
休憩して、記念写真撮。
向こうに、古処山、英彦山とうっすら。スマホ撮影では確認難し。
では、キャンプ場の方へ下山。
いきなり岩場&鎖場です。
慎重に慎重に!
下山は行者道を下りました。このルートで出会った人の数は3名。
登りに使った正面道は人だらけでした。
竈門神社に下山して、バスにて英彦山へ。
お宿は、豪勢&まごごろ込もった料理で有名な「鷹巣高原ホテル」です。
夕食前に英彦山神宮の神職・吉門さんがお見えになり、英彦山の歴史をお話しいただきました。日本書紀や古事記に話は遡るとても興味深い話しです。
(神の父神)イザナギ命→ (太陽)天照大御神→
(日の子/神の子)天忍穂耳尊アメノオシホミミは英彦山降臨→ (神の孫/天の孫)邇邇藝命ニニギノミコトは高千穂降臨
嵯峨天皇によって「日子山」を「彦山」に改め、霊元法皇(1729年)、により、天下に抜きん出た霊山であるとして「英」の字が授けられ、「英彦山」と称するようになった。などなど。
そして、大事なのはここから(笑)
英彦山の祭神が高木神であり、英彦山の神が「鷹」の化身であるとのことで「鷹」を奉幣殿に祀っています。
福岡で鷹といえば「ソフトバンクホークス」どうか孫社長とお知り合いの方がいらしたら、ぜひ英彦山にも選手連れてお参りに来てくださいとお伝えください!
アラカブの素揚げ!
これまるまるを揚げているから頭からガぶり〜といけちゃう。
どんだけ大きな鍋なんでしょうねー。シェフすごすぎ(喜)
フグのてっさが一人たっぷり一皿!、天然大海老、超柔らかい佐賀牛ステーキ、イカ刺身と天然の大エビ焼きや煮物もおいしいいーー
高千穂ガイドブログ