4日目:
God morgen (グモーン/おはようございます)
ノルウェーサーモン!まさにここノルウェーで食べたら超うまい!
ホテルからガイドのAYAKOさんと徒歩にてベルゲンの市内観光ウォーキング。
山登りのお客さんなのですねー!では、通常行かない所へご案内しましょう!
ホテルを出て教会の前を通り街の小高い地へ。
まず、旧ベルゲン城の城塞跡に登り展望を楽しみました。
緑の芝生がきちんと管理されていてキレイです!
キレイな街並も見下ろせます。
深く浸食されたフィヨルドの入江。大型客船までもが入ってこれる深さで港町として栄えました。
その次からは昨日、午後歩いて見て回ったコースと同じですが、「みなさーん!ガイドさんがしっかり案内してくれるので、昨日来たとか言わずに、初めて来たそぶりをお願いしますね!(笑)」「了解!(^o^)/」
カラフルな世界遺産ブリッゲン倉庫群に到着。
「うわー!すごーい!」「キレーい!」とメンバーが喜びムード。
↑
いやいやそれ大げさでしょ(汗)そこまで演じなくても(笑)
べル ゲ ン は 1 0 7 0 年 ノ ル ウ ェ ー 国 王 オ ラ フ・ヒ ッ レ に よ っ て築かれた都市で、 12~13 世紀にはノルウェーの首 都であったこともあり、北欧最大の商業都市として栄えていました。
しかし、ドイツ商人によるハンザ同盟が東西交易によ り急速に力を伸ばし、交易の実権を握られ、このブリッゲン地区を乗っ取られてしまい16世紀まで続きました。
細い通路を抜けて
木彫りの干鱈!
この干鱈で栄えましたからね!
美味しそうなベリーベリーベリー
フィッシュマーケットへ
スモークサーモンなどお土産品のお買い物しました。
中心地を散策
ベルゲンで一番有名なお方と言えば!
グリークこと偉大な作曲家「Edvard Grieg」ですね。
当時のスーパースター・バイオリニストのオーレ・ブルに才能を見いだされ、ピアノと作曲を勉強したという話があります。
「北欧のショパン」と称されとても素晴らしい作品を多く残されていますね。
誰もが知っていて一番有名なのがクラシック曲「朝/Morning」ですね。
私も大好きです。
いろいろなCMや挿入曲として使われていますが、「春のヤマザキパン祭り」かなんかのCMの印象が強くなっちゃっています(笑)
歩行者天国は芝生や花や木々と自然が多くて気持ちいいですね。
中央広場の噴水
回りには面白い博物館や美術館がいっぱい。
目の前の白いビルは上から見るとグランドピアノの形をしているとのこと。さすが偉大な音楽家を多く出している街ですね!
昔からの石畳の道です。馬が歩き易い段差があります。
ランチタイム!
マッシュルームスープ
ベルゲン名物・タラと温野菜
チョコムース&クリーム
ガイドのAYAKOさんとはここでお別れ。
ノルウェー名物・ブラウンチーズの違いや美味しくておすすめのパッケッージも教えてもらいました。
このブラウンチーズがなんとも言えない美味しさ。
あまーいキャラメル風味が後味として濃くなくします。
さて、午後は、ベルゲンの街やフィヨルドが一望出来る、フロイエン山へ。
往路はケーブルにて山頂駅へ。下山は徒歩でおりました。
ケーブル駅
駅から飛び出て外まで並んでるっ。(苦)
One Way(片道切符)と言ったのに、往復料金請求され、危うく払いそうになったが、値段の高さに気付き「片道ですけど」と確認。危ない危ない(笑)
ほぼ満員。
オー!ベルゲン一望!
お昼前に立ち寄った噴水広場が眼下に。大きいなー。
その奥の黒い建物!あっ!ホントにグランドピアノに見えるー。
パノラマビュー!
トロル(Troll)だ。
ノルウェーの伝承に登場する妖精の一種で、北欧全域でちょくちょく出て来る。また、大小いろいろなトロルがいる。
ウォーキング・ダウン!スタート
ぐるっと周回しながら下って、ケーブルの中間駅を通過。
せっかくだからとケーブルが通るのを待ちました。
下山後、ホテルに帰り、夕食は外のレストランへ。
現地手配会社によやくしてもらっていたレストランの場所を事前に下調べしていたが、なんと同じ系列のレストランが4件もあるというではないですかー。
言われたところに行くがレストランらしきものはない。
グルグル歩き回ってすみませんでした。
結局、レストランの名前が表に出ていないレストランでした。
とほほ
美術館のような建物の中がレストランです。
絶対ここではないと通り過ぎたレストラン(笑)
サラダ、太サーモンのグリルとカットオレンジとストロベリーのデザートでした。
満足満足(笑)v(^o^)v
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