谷川岳 雪山訓練 白毛門山

今日は、来年の南米登山に向けて、「谷川岳へ雪山トレーニング」へ。
朝、6時の地下鉄で上野へ。上野駅で合流して、上越新幹線MAXたにがわにて谷川岳へ(笑)!
と、まずは越後湯沢へ。
上毛高原あたりから雪景色。
雪国・越後湯沢駅に到着。
MAX谷川
おっと〜雪スゴすぎ。m(_ _)m
越後湯沢駅

在来線の上越線のホームへ乗り継ぎ、上りの水上方面行き電車が止まっていたので乗車。ドアは手動です。自分で開けて自分で閉める!
豪快に開けて閉め忘れた人はよそ者とバレバレです(笑)
車内は暖房ガンガンで熱々。
あれ?発車時間過ぎてるけど・・・。アナウンスで「積雪が多いため線路点検を兼ねて貨物列車が先に走ります。通過後に出発します。」マジで?大丈夫かな(;_;)。15分遅れて出発。
ずーと雪の中を走る。
次は土合〜土合〜。よし!
と電車が着いてビックリ。ホームに雪が積もりすぎて全然何も見えない!
土合駅

ホームが・・・・・
誰も歩いてないし(笑)
土合駅
ここ駅内にて、登山靴と装備を装着。
ポンと椅子においていたはずのスマホ。準備を終えスマホを取ると、画面が割れてる!!!!
えっ?今まで使っていて置いただけで落としても無いのに・・・何故?画面が割れてるからタッチしても無反応。えー!
歩いて土合橋へ。
スマホの脇についているカメラボタンを押せば写真は撮れた。
DSC_6202
これ、降り過ぎですけど・・・すごい。
土合

土合〜谷川
雪上車フル活動。大変だなー。
土合橋から白毛門へ。
登山口に登山者1人いました。
数メートル先までルート確認に行きましたが、トレース上誰も歩いた跡は無く、膝上まで積もっている。今日は登頂目的でなく、アイゼンやロープワーク訓練が目的なのでラッセルしてまで奥に進む必要ないので、白毛門方面への歩きは私たちは諦めました。

1人の登山者は頑張って入って行きました。
てなわけで、入ってすぐの斜面を使っての訓練をしました。
ハーネスを付けて私が雪をかき分け登ってザイルを張って、確保しながら登って、エイト環で下降の練習。
少しは確認も出来て良かったかな?次は1月にもう1回雪訓予定です。
下り遊びながら下って雪に埋もれました(笑)
歩いて土合駅へ戻っていると、ちょうど谷川ロープウェイ発の路線バスが下ってきた!ラッキー!
飛び乗り水上駅へ。バス車内でスマホを・・・・あれ?スマホがない。あーあの雪に埋もれた時に落としたかもー(泣)
下車後、
折り返しバスにて戻るハメに。
メンバーの方も1人で探すよりということで一緒に戻ってくれました。すみません、ありがとうございます。
スマホの色は「白」なんだけど、見つかるかなー。
壊れてはいるけど、データーが・・・・。
ドライバーさんに聞くとこのバスは土合駅を通過して谷川岳ロープウェイまで行って戻って来るとの事。
1時間に1本のバスなので帰りにどうにか拾ってもらうために急いで探さなきゃ!
慌てて降りたつもりは無いが、なんと手袋を車内に置き忘れての下車(焦)。トホホ。
スマホ探すのに手袋無しで探す。さらさら雪とスマホなどの硬いものの違いは素手の方が感覚で分かるけど、さすがに冷たすぎてしんどい(笑)メンバーに借りて探す。手袋はめると雪の柔らかさもスマホの硬さも感覚がなくなる。しかも「白」。
むやみにかき分けていると余計に分からなくなる心配が出て来た。
諦めかけた時、あったーーーーーーーーーー。
いやー奇跡。神様ありがとうございます。
谷川ロープウェイからバスが戻って来た。
ドライバーさんに「ありましたよー!」と喜び乗車。
水上駅を経由して上毛高原へ。
LINEやメールが届いているみたいだが画面にタッチしても無反応。電話も取れない状況。
上越新幹線にて上野へ。

赤城山

着後、DOCOMO上野駅前へ直行!
『ケータイ補償サービス』に入っているので、修理と交換を同料金5000円で選べました。
ただ、画面がタッチ出来ないこのスマホから、データーやアプリの機種変出来るのですか?
なんとマウスを出してきてマウス操作が出来た!
「すごい!このマウス欲しい」というと『販売していません』とあっさり回答。あはは

で新しいスマホの受け取りですが、明後日よりバングラディッシュなので明日中に受け取れなければ、新年明けての5日以降になりますと伝え、センターに電話して調べてもらうと明日受け取れるとの事。ギリギリセーフやったね。

自宅の最寄りのDOCOMOで受け取る事にしてもらい一安心。
代替えを借りましたが、もう明日受け取るので何も設定せずに電話用(笑)

そもそも、なんでスマホ画面が割れてたんだろう?不思議。
天井から石でも落ちて来たのかな?
厄年?関係ある?
厄年の〆まであと5日だったのに(泣)

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