ACONCAGUA Day3 StayPlaza de Mulas4350m

休養日
起床時間特になし。
7時30分にトイレ起きて、戻ってもまだみんな寝てる。
プラザデムーラス
シュラフに入って眼を閉じるがなかなか寝れない。
外は寒いから、ジーと眼を閉じてる。
時間は経ってるから寝てるのであろう。
時計を見ると8時30分。
誰一人起きない(笑)
結局朝食ギリギリの8時50分にみんなに「Buenos Dias!オーチョ イ シンクエンタ(8:50)!」と声をかける。
みんな「おー!」「あーー!」「ノーアラーム」とか言いながら起きる。
9時からの予定だった朝食が案の定10時となる。
持参した卵とハモンハムとスクランブルエッグ。
Desayuno
朝食後、明日から4日間の必要最低限の荷物の仕分け&確認。
1/28 Canada Camp(C1)5050m
1/29 Nido de Condores Camp(C2) 5500m
1/30 Colera Camp(C3)5970m
1/31アタック to アコンカグア6962m
 Colera Camp(C3)5970m
2/1 BC(Plaza de Mulas)4300m
2/2 、2/3予備日
明日からは水場設備はなく、今年は雪が少ないので、C1、C3は自ら水を持ち上げなければならない。
C2には、雪解けの池があるとの情報。
明日はここから水を運ばなければならない(*ToT)
調理用も入れて一人5~6Lは必要。
なので、個人装備と食料を最小限にしなければ無理である。
出発前のPenitenteのロッジですでにかなり削ったはずの荷物だか、究極の選択となればさらに削れるもんですね(笑)
食材は、朝、昼、夕の4日分と簡単な予備2食。
装備アコンカグア
私の登頂日用の装備4kg。
食料アコンカグア
時計をみたら1時30分だ(笑)
準備後、昼食。
キシメン風トマトソーススパ、カットメロン。
トマトスパゲッティ

メロン

午後は写真撮影
OBOZ de Aconcagua
Montura de Aconcagua

SOTO de Aconcagua

コモパン de Aconcagua

ソーラーシャワー
ソーラーシャワー
シャワー代はなんと15ドル!高い~💧

お風呂やシャワーはあきらめていたけど、キレイさっぱりしてこよー。お湯はしっかり出ました。
明日からは氷点下の世界へ。まーここでも夜や朝はすでに氷点下ですけどね。

もう17時すぎだ。
さあ、明日C1へ進めるか、BC滞在か、または下ろされるか?

のメディカルチェックへ!
診察は18時30分からと言われる。シエスタ?
にしてもドクター昼休み長っ(笑)
18時30分まで時間を潰す。
日本人バックパッカーチーム3人と会話を楽しむ。
すごいのは、みんな2年近く旅中。
章生君はヨーロッパから南米へ。
亮平君は、まだあと1年も旅予定。晋平君は自転車でアラスカより北米~中米~南米のパタゴニアを大縦走中。さらにそのあとアフリカも自転車で大縦走予定という。まぁ2年は帰って来ないみたい。
ソフトコッティを登頂日の行動食に!
コモパンでアコンカグア!
18時30分になったので、メディカルチェックへ。
メディカルチェック
みんな緊張(笑)自分では大丈夫なつもりでも数値が全て!
ドクターがNO!と言えばNO!なのです(泣)
(Spo2、心拍数、血圧、問診)診察は一発OK!ムイビエーン❗
メディカルチェック
コンフルエンシアで一緒だったブエノスアイレス+①ドイツチームが上がって来ていた。
ダイニングテント
20時30分夕暮れ
プラザデムーラスからのパノラマ
夕食
ベジタブルスープ

ポークステーキ

アコンカグアスイーツ

ロシア人たちがテント内の相部屋
おやすみなさい。

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