OYSTER

今日のテーマは、オイスター!
世界中で食されている牡蠣。

海外はどこで食べたかな〜?
オーストラリア!、ニュージーランド、フィリピン、南アフリカ、ナミビア

海のミルク」と呼ばれていますね。

さまざまな栄養素が多量に含まれていると言われています。

★グリコーゲン★
体内でエネルギーを一時的に保存しておくための物質

★必須アミノ酸★
毎日の食事から必ず摂ることが必要とされるアミノ酸。

★タンパク質★
炭水化物、脂質とともに三大栄養素。
筋肉を作るには筋トレだけでなくタンパク質を摂ることも肝心
だが〜、タンパク質が豊富な食品、特に肉や卵は比較的カロリーが高いですね。たくさん食べて結果的にカロリーオーバーとなると、肥満になりかねない。
一日あたりのタンパク質平均必要量は成人男性で50〜60g、成人女性で40〜50gと定義されているみたいです。
考えたことない。んー難しいですねー。

★カルシウム★
成人男子推奨量:700〜800mg 成人女子推奨量:650mg

食品100g当たりのカルシウムの含有量 単位:mg
ベスト10

10、カットわかめ   820mg
9、脱脂粉乳(粉)  1100mg
8、ごま       1200mg
6、パルメザンチーズ 1300mg
6、エンドウ豆    1300mg
5、ひじき(乾)      1400mg
4、えびの佃煮    1800mg
3、桜えび素干し   2000mg
2、煮干し      2200mg
1、干しエビ     7100mg

牡蠣は? 88mg
加工低脂肪乳 130mg
牛乳     110mg
ヨーグルト  110mg

骨折したら、牛乳より干しエビだな。

さて、話がそれそうですが、牡蠣にもどして

牡蠣のシーズン
秋〜冬が旬ですね。
グリコーゲン含量が増えている時期だそうです。

ちなみにイギリスでは、英語で月名に「R」のつかない月は、牡蠣を食べる時期じゃないと聞いたことあります。

すなわち
MAY、 JUNE、JULY、AUGUST
(5、6、7、8月)
面白いごろ合わせですよね。

 

思いっきりJULYですけど、美味しくいただきまーす。
この時期にこんなに大きな牡蠣が食べれるなんて。
東北から直送の海鮮居酒屋さんです。

一人で10個楽勝!(笑)

 

高千穂
食べブログ