今日は、セドナのアッパータウンで散策&ショッピングして、グランドキャニオンの底へ降りていくトレッキングの拠点の村・ピーチスプリングスへ。
まずは、セドナを流れる川。
穏やかなエネルギーがあふれているレッドロック・クロッシング川へ。
「浄化の川」らしい。
じゃー入るか!
お〜、清められてる〜。
心まで浄化されて、性格が良くなっちゃう?
朝からこれまたパワー全開!
この写真を観て、みなさんには「うぁー今日もいい天気だねー」としか映らないでしょうが、今日もバリ暑いです(汗)
アッパータウンセドナを散策。
道を歩いていると、いきなりカウボーイが現れ・・・・・・・・
撃たれた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バキューン==============⇒弾
うぁーおー(*_*)
そして立ち去り際に、
もう一発!
ズキューン==============⇒弾
ギェ〜(痛)
かなり痛そうでしょ!
メンバーのみんなが撮りたいということで、
1,2,3〜ハイっ!JUMP
「あーズレた。」
では、テイク2!
「シャッター押すの遅かった」
テイク5までかかりました。
朝から良い運動しました。
キーンのマーク!みっけ!
アガベ
数十年生きて、最後の年に背丈を伸ばし花を咲かせるユニークな植物 。
リュウゼツランの一種でテキーラの原料ですよー!
では、セドナを後にして、PEACH SPRINGS(ピーチスプリングス/桃泉)へ。
途中、幹線道路を走っていると標識にはなんと!!!!!!!
ルート66(Route 66)
と書いてあるではないですかー!
あのルート66!
通ったことない人でもアメリカの「ルート66」は何気に聞いたことあるか映画やTVで観たことありますよねー。
また、バイクや自転車などでも大陸横断する人たちがよくUPしているやつ。
映画や小説、音楽などの中にも多く登場していますよね。
小さい頃、なぜか!このROUTE66のTシャツもっていた(笑)
誰かからのお土産?おさがり?よく分からんけど・・・・。
USAの中東部・イリノイ州シカゴから西部のカリフォルニア州サンタモニカまでを結んだ、全長2,347マイル(約3,755km)の国道。
まさにピーチスプリングスへのど真ん中をルート66が走っているのです。
ルート66沿いのBARBERは、有名な名物ご主人とともにお土産屋さんに。
レアグッズも沢山。
日本でもTVなどに紹介されている名物店!
お店に立ち寄り。
聞けば、高速道路の発達により1980年代から、通行者は激減となったみたいです。
今もなおファンは多くいるみたいだが、観光スポットでしかないみたい。
今日も40度〜。
デナリ登山のマイナス40度で超寒がっていたのが懐かしい。
究極の選択!
激暑と激寒どちらが我慢できますか?
寒さは着れば良いとよく言うがマイナス40はそのレベルを超えてる。プラス40度もこれまた呼吸すら暑い(笑)
ピーチスプリングスへの途中、右折すれば60mile先(約100km先)がSUPAI PARKING。明日ここを進みます。
ピーチスプリングスは、インディアンエリアでホテル内でビールやお酒など売っていない!
アメリカインディアン・タコス
Fry Bread(薄い揚げパン)、ひき肉と玉ねぎの炒め、カット・トマト、キャベツ・チーズなどの具をのせたインディアン・タコス。
メキシコのタコスは、フラワー・トルティーヤ(小麦粉)は柔らかい皮のソフトシェル。
アメリカやオーストラリアなどで人気なのは、コーン・トルティーヤ(とうもろこし)はパリパリのハードシェル。
挟むものはいっしょ。
インディアンシチュー。
具沢山でめっちゃ美味しい!
明日から、いよいよ今回のメインイベント〜
グランドキャニオンの底へトレッキング!!!!
約10年前に、グランドキャニオンの底へ降りて歩けると知って、でも底のロッジはなかなか取れないと聞いて一時は諦めていたが、こうやって現実しました!!!!!
嬉しい〜!
日本からのグループとして、初!
と思っていたが、現地旅行会社が募集とかしていますね(笑)
取れるんかな〜?
コネや取る方法がちゃんとあるのかな?
でもせいぜい2名とか4名ぐらいやないかなー。
まー別に「初」を狙ったわけでもないからどうでもいいか!
グランドキャニオンに行った中の1%にも満たない人しか知らない世界!!!グランドキャニオンの底!
そこはどうなっているのでしょう!
15年以上ガイドしているブライアンですら、グランドキャニオンの底に降りるのは「初めて〜!」っていうぐらいだからホントにすごいこと〜!
超ラッキー!
日中はこの暑さだから、日が昇る前に谷底に降りようということで、ホテルを2AM出発としました。
おやすみなさ〜い。
わくわく〜
高千穂ガイドブログ