RouteBurn Track Trekking Day2 ⑦

ニュージーランドの7時30分は日本の3時30分。
まだ眠いです(笑)


ランチを各自が作ります。
私の作ったサンドウィッチはこれ
↓↓

レタス、チーズ、トマトスライス、キュウリ、タマゴ、でまたレタスでサンド!

ハムもローストビーフもチキンもありますよー。
マヨネーズもマスタードも!

Break fast!Time!

オートミールやシリアル、ナッツ&ドライフルーツ、ヨーグルト、缶詰フルーツなどなど

ホットミール!Hot meal!

朝からガッツリ(笑)

外は生憎の雨(*_*)


雨なので、ソックスはSEALSKINZの防水を履きました!

集合写真を室内撮り。
全部で32人!+4ガイド!

9時30分みんな出発です。

ロッジ前の看板
なになに、ココにはランチ場所のハリスサドルまで3時間30分
そして、今日のお宿ルートバーン滝小屋まで5時間!

頑張るぞー!

ホントはこのマッケンジー湖にて全員の写真を撮る予定でしたが。
とりあえず私達だけでも!
KAZさん入れて、ハイポーズ〜

ラージ マンウテン デイジー

ジグザグ道をドンドン乗ります、

下を見下ろすと、マッケンジー湖がキレイに見えます。

ラージ マウンテン デイジーのオンパレード

この先オーシャンピークコーナーを巻くと、ホリフォード谷は海からの天気をそのまま受けるから、風が強い予想。

手前で休憩して、防寒具や雨具着込んでGO!

シールスキンズの防水手袋着用!

KEEN!

強風の準備OK!


登り道もあそこのオーシャンピークコーナーで終わり。
あそこから巻いて、トラバース道です。
天気が良ければ、オーシャンピークコーナーで休憩でしたが。


オーシャンピークコーナー(1175m)です
晴天だったらこの谷の先にタスマン海がちょこーと見えるポイント。

向かいの氷河をかぶった山々が見えなくもないけど、見えるわけでもない(笑)
風は強い!

この滝の水は飲めます。

風はあるけど、雨は止んだ!
ダーッと走って、振り返って
「写真撮りますよ〜!!」

わーい!
天気イマイチ、みなさんはピカイチ!
うまいこというなー(*´ω`*)←自分で言うなって(笑)


天気回復傾向

マウントクックリリー

マウントクックリリー

Deadmans Trackへの分岐
エスケープルート?
のわりには、このまま進むより、めっちゃ険しい道のり(笑)

クッションフラワー
地に這いつくばって塊で小さい葉と花をつけます

ハリスサドル小屋1277mに到着
13時10分

小屋内では粉チキンスープ、インスタント味噌汁、コーヒー、紅茶、ミロとお湯が用意されています。

 

小屋の後ろにそびえている山がコニカルヒル!
天気が悪いので、コニカルヒルへは行かず

ルートバーン滝ハットへ。

なんかまた降ってきた。

ハリス湖

ヒービー

マウントクックのフッカー谷ハイキング、ミルフォードトラック、そしてここルートバーントラックと見えた花の色覚えています?

ハリス湖から流れ出るのは1箇所のみ>
この川の名前がルートバーンです。
ここから今日の午後、明日とこのルートバーンに沿って歩くトレイルなので、トレイルの名前になっています。

この先の谷底まで明日降ります。

ルートも溝もきちんと整備されています。

ルートバーン川を振り返って見上げる

ルートバーン川が蛇行しながら続きます。

急な下りの脇では、川が滝になっています。

眼下に見える平地はルートバーンフラット。明日は小屋から1時間ほど下れば着きます。そこからさらにルートバーン川に沿って歩きます。

ルートバーン滝に一部
この隣がルートバーン滝小屋975mです。
滝をバックに集合写真!
小屋に15時30分到着。

ルートバーンフォールズハット(ルートバーン滝小屋)

おっ!2段ベッドなしの全員シングルベッド。ありがたい!

ニュージーランドで一番売れてるビールSPEIGHTS(スペイツ)
とブロッコリーのスープ

メインはサーモンかラムチョップかベジタリアンはラビオリパスタ!
サーモンもめちゃ美味しそうでした。

ナイス スマイル FREYA!!

デザートはホットケーキ。

食後、オージーのカップルとイギリスからのカップルとドイツから個人参加の男性と私でゲームや世界の旅の話をして就寝。
みんなが必ず言うのが、How can I get job like you?(どうやったらそんな世界を旅出来る仕事に就けるの?)
答えはいつも「まず日本語覚えて!そしたら〜紹介するよ!」

あはは
お疲れ様でした!

あっ!そうそう、昼間のニュージーランドの花の色。
正解は「ほとんど白ばっかりでしょ」たまに青や黄色。
なぜかな?
答えは明日のブログに!

高千穂