今、いろいろなホテル予約サイトがある。
特に海外ものは「最低価格を保証」と書いてあるけど、いづれの会社(サイト)も金額の差はある。
また、安いけど、予約と同時に「返金不可」というものや、
一番安い価格ではないけど「○月○日までキャンセル料無料」っていうのもある。
基本、海外のホテル予約サイトは英語がいろいろな国の言葉にネット翻訳されて掲示されているみたいだ。
この翻訳ソフトもレベルは確実に上がってきている。
100%じゃなくても意味はわかるレベルまでに無料ソフトで訳してくれます。
ある程度外国語ができればこの翻訳ソフトを使ってある程度の難しい書類も訳せてしまう。
プロの翻訳家に頼まなくてもいけちゃう。
ただ理解に苦しむというか、ん?という日本語もサイトに出てくる。
たとえばこれ
↓↓
キャンセルポリシー!
とても重要なところ!!
『キャンセル/変更が到着日の3日前の午前0時(現地時間)までに行われた場合:1泊目の宿泊料金の100%が課金されます。
ノーショー(無断キャンセル)の場合:1泊目の宿泊料金の100%が課金されます。』
なんか細かく何日前の何時までとか書いているけど、普通その3日前の午前0時までにとか書くなら無料とか10%とかじゃない?
で、3日前までにキャンセルしようと当日無断キャンセルしようと100%って。だったら最初の文章の事細かい日時いらなくない?
『予約後のキャンセルは1泊目の宿泊料金の100%が課金されます。』
ってことでしょ?
電話でオペレーターに確認したら、彼女も数分文章を読みながら、「そうですね、いづれも100%ってことですね。わかりづらくてすみません」
とのことでした。
とりあえず予約ボタン押さなくて横の『!』(びっくりマーク)をチェックしといてよかった。
みなさんも注意!してくださいねー。
高千穂ブログ