今日は、箱根の駒ヶ岳～お中道～早雲山～神山～大湧谷の縦走をしました。
ほどよく休憩も入れて4時間ちょい。
私は九州出身なので、「箱根」の名は知れど、全くもって知識は無に等しい。
まぁこどものころからよく見ていた箱根駅伝とかで「箱根」という単語をよく使ってはいたが、じっさいあれがどこをどお走っているかすら知らなかった。こういう登山や旅行の仕事をすることになり訪問回数も増えてだんだん土地勘もついてきた(笑)
でっ箱根と聞くと！また箱根に来ると小学校の時めちゃめちゃ練習して歌わされた唄を今でも口ずさんでしまう。
箱根の山は天下の嶮
函谷關も ものならず
萬丈の山、千仞の谷
前に聳へ、後方にささふ
雲は山を巡り、霧は谷を閉ざす
昼猶闇き杉の並木
羊腸の小徑は苔滑らか～♪
滝廉太郎の詩の意味が今文字にしてみておもしろく理解出来た(笑)
ただ、今はバスや登山鉄道で簡単に越えれるから唄ほど険しくないですよね！
口ずさんでしまうの私だけじゃないでしょー！
そういえば、途中に自衛隊？サバゲー隊？このgroup以外にももう１groupあった。
神山山頂
大湧谷～
まだ山にはあじさい咲いてた！
そしてー、箱根湯本に戻り温泉なうー
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