早朝、ドンドンドン!とドアを叩く音が。
「はーい!」と返事はしたもののロフトのため下に降りるまでちょい時間がかかります。
「オーロラ」かもとAさんが声をかけてくれました。
まだまだ強風で三脚で撮影してもブレブレ
ほぼ一面に雲が覆っていますが、雲の切れ間が薄ら緑のようにも見えました。
辺りが明るくなり、強風でブレるので撤退。
朝食はビュッフェスタイル。美味しいです。
出発の時は風も少し弱まっていました。
まずまずの天気だ!
少し進むと一気に雲の中へ。
ドライバー曰く、アイスランドの天気は読めないよ!
アイスランドでスゴかったのは除雪車が普通の車並みに飛ばしながら除雪をしていること。
一旦レイキャビックの町を通り抜け空港方面へ。
世界一長い工場で検索してもHITしないので、世界一長いアルミニウムの工場とでも言っておきましょう。長さ1000m。
車で時速100km近いスピードで走ってもしばらく車窓から見えます。
ブルーラグーンに到着。水着、タオル、その他必要なものを持って下車。
飲食やショッピングをこのブレスレットキーでして最後に清算。
大きなプール施設のような感じです。
男女別々の更衣室に入り、奥の温泉は一緒です。
日本式温泉と違ってタオル巻いても裸はダメですよ!(笑)
泥パックで顔も肌もきれい!
熱い温泉が注ぎ込まれている奥まで行くと深いところで150cm以上。アップアップ言いながら辿り着いた方も(笑)
しっかり浸かり終え、着替えて出口で集合。
出口の所でトラブル発生3名。
1人は、たった今まではめていたそのブレスレットキーがないと荷物やら何やらを探す。
1人は、出口で出れない。
1人は、ブレスレットキーを出口で差し込み出るタイミング分からず出口がロックされて出れない。
1番目の人は取りあえず探していてください。
2番目の人は、係員に言うと「清算が終わっていない」と言う。
お客さんは何も買ってないという。そのブレスレットキーには「タオルレンタル」と打ち込まれている。「タオル借りました?」と聞くと「いいえ、自分で持ってきました」という
係員に「このグループは全員タオル持参して借りていない。」というと「ずっと付けていましたか?誰かのブレスレットとすり替わっているかも知れないです。」と言われた事を伝えるが、ずっと自分で着けていた。というのでそのまま伝えて、しぶしぶレンタル分を削除してくれて出口から出ようとすると、また開かない。 807番のドアがこのキーでロックされているから解除してこないと出れないというので、解除へ。すると、「誰かの荷物が入っている」というではないですか〜。んーどうしよう。これは間違いなく、何かの拍子にすり替わっちゃっていますね。
もう一回しめて来てもらって良いですか?フロントに言いましょう。説明すると、すり替わった相手を自分で見つけるか、すり替わった方のタオルレンタル代を払わない限りここを出れません。
今までCASHレスで便利なシステムと思っていましたが、こんなことが起こってしまうと大変です。いくら何を言っても自分がもってるキーに借りたというデータがある限り、借りたことになってしまう。
レンタルタオル代高額€10でした。
ランチはブルーラグーンのレストランにていただきました。
ガウンを着ている人たちは、ここブルーラグーンに一日滞在するのでしょう。
ブルーラグーンの周りの散策路を歩きました。端っこの方は、冷たくなり凍っています。
バスに乗込みレイキャビークのホテルへ。
初日に泊ったグランドホテルです。
午後はフリータイム。
希望者は一緒にメインストリートのLaugevegurを散策&ショッピング。
ジャンボ トブレローン! え?17,990クローナ!!!
アイスランドクローナ1=1円 高っ!
アウトドアショップやお土産屋さんや、北欧雑貨、絵画などのお店を見て回りました。
歩いていて寒くなればどこかに飛び込む式散策でした(笑)
お疲れ様でした。
夕食は、ホテル内レストランにていただきました。
誕生日の方は特別メニュー!
↓Happy Birth Day to YOU!!
今日はオーロラどうかなー。
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