栃木県 那須岳周遊①

那須岳周遊登山3日間です。
東京駅に12時に集合して、やまびこ209号にて那須塩原駅へ。(12:12発/13:21着)

着後、バスにて新那須バス停へ。(約1時間)
途中、那須高原友愛の森道の駅あたりのバス停から台湾人の観光客グループが乗込んで来ました。
おー外国のローカルバスに乗れるってすごいなー。まー日本のバスも漢字表記だから地図や路線図を持っていれば可能かー。
でも、日本人の私でも車内アナウンスは聞こえづらいし、私たちが降りる新那須までのバス停順序も土地勘もないのでやや心配。今はスマホの携帯があるから路線図を検索したり地図でどこらへんかを見つけれるためかなり助かるが、彼らはキョロキョロしながら座っている。よく聞けば「シンナーシュ駅」と言っている。私たちと同じ停留所で降りるみたいだ。なんと新那須は日本語と中国語発音はほぼ一緒なのである(笑)。

新=シン(Xin)、那=ナー(Na)、須=シュ(Xu)
メンバーの1人を叩いて、『我也是在新那須駅下車!到新那須告訴你(私も新那須バス停で降りるので着いたら教えてあげますよ)』と伝えた。周りにも聞こえたみたいで「えっ?中国人?」と聞かれ「いいえ日本人です」と答えて、あとは良くある会話の「あいやー中国語上手ね。」「いいえいいえ」「中国住んでいましたか?」「中国北京に留学していました。あなた達は中国のどこ地方から?」「いいえ、私たちは台湾人です」「おー台湾!行ったことありますよ!&最高峰と第二の高峰玉山と雪山登ったことありまよー」「えーホント?すごいねー。ねーねー彼は私たちの玉山登ったことあるんですって〜」と周りを巻き込む(笑)
多少の会話が弾み、次は「新那須」。台湾人は10人ほど、親切ぶって先に降りていいですよと譲る。なんと全員1,000円片手に両替機を使い、出て来たお金を運転手に見せて運転手が代金を取って料金箱に入れる×10人。

先に降りれば良かったと一瞬思ったがまーそこはおもてなし心で待つ。

宿泊ホテルは違ったみたいで「バイバーイ」と分れる。

着後、本日のお宿2014年8月にリニューアルしたホテル・ルアンへ。
こじんまりとしてるが、きれいなホテル。

部屋からのお庭景色


部屋からの見たお庭の景色。
源泉掛け流しの温泉気持ちいいー。
男性露天風呂の半分が上から覗けちゃう作りと事前説明あり。露天で無意味にブラブラしてたら危ない(笑) あっ別に危なくはないか(笑)
風呂上がりに夕食~(*^ー^)ノ♪


このあとになんと肉が出たー肉肉〜。さらにこだわりの釜炊きご飯。もちろんコシヒカリ!

うますぎ(笑)
何か明日から登山の雰囲気がしない〜という声が聞こえましたが・・・・・。確かに(笑)
このあとにデザートまで出て来て大変。まーぺろっと食べちゃいましたがね。
腹八分目なんてとうに通り越して腹11分目〜満腹〜満喫〜満足〜。
ごちそうさまでした。

部屋に帰り明日の準備をしておやすみなさい。

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