今日は首都のトースハウンの街を高台から見下ろして出発。
50年前は200人程度しかいなかったこの村が首都として大きくなりました。
それでも人口2万人弱。
フェロー諸島18の島の合計人口が5万人弱。
絶対的な数字が低いですが、国の人口の約40%が首都っていうのもすごいですね(笑)
風力発電!
あの建物は・・・・
展望の良い刑務所だそうです(笑)
Sornfelli
ソルンフェトリ749m
ゴツ村(先代に有名なバイキングがいた)
海抜マイナス150mのトンネルを抜けボルド島(BORDOY)のクラークスビーク(KLAKSVIK)へ。
ちょうどトンネルの底あたりはカラーでコレーションがされています。おっしゃれー。
大西洋の深いフィヨルドのさらに深くを掘ってのトンネルです。
フェロー諸島第二の都市・クラークスビーク(Klaksvik)の港へ。
ここから車ごと船に乗り対岸のKalsoy(カルス島)へ。25分
乗れない車は2時間後の次の船!20台も乗らない。
予約なしの並んだもん順。ぎりぎり満車で出発!
カルス島唯一の道路は島の東しか通っていません。
最北端よりKALLURの灯台めざしてハイキング。
今日も天気が良くてラッキー!
今日は土曜日、首都トースハウンから団体客も来ています。
オイスターキャッチャー!
高度を上げていき隣のKUNOY(クン島)、そしてVIDOY(ヴィド島)の北の端が見えます。
鳥の卵だ!
親鳥どこだ?(笑)
灯台がうっすら見えてきました。あそこまで歩きます。
ここだけ雲がどんどん湧いてきて、残念ながらランチタイム30分経過してもずーとガスっていました。
今日のランチサンドはサーモン!!!!
風も強くなくとても快適&この景色マジで最高です。
人も少なくて贅沢だー。
結構雲が増えてきました。
白い子供と黒い羊のちょっとブラックな話しっていますか?
オーキッド
こんなとこにも虫取りスミレ!
こんなに標高低くても高山植物咲いています。
キンポウゲ
そして下っていると、なんとー
さっきの卵かな?
雛が孵化していました!!!
この偶然すごすぎる。
海側より山を越えてガスが降り込んできています。
アザラシマーメード。
でかい像
ボートの大会やっていました。ちょうど女子の6人乗りのスタートです。
今日の夕食は!
まずはフランスボルドー産のロゼワインで乾杯!
ホタテと茶色いオニオンペースト&ピンクのマリネオニオン&ドライキャロットの前菜です。
ローストビーフ厚切り3枚!とポテト&甘キャロットです。
いやー美味しかった。
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