今日はギャンブルの街・澳門(マカオ)へ!
大金よーし、クレジットカード利用枠最大よーし!
マカオまでヘリコプターかフェリーです。
まだカジノで勝っていないから、一般庶民はフェリーで(笑)
同じ中国ですが、香港で出国手続きします。
フェリー会社は何社かあるみたいですが、チケット買ったのは、噴射飛航(TURBO JET社)のフェリーです。
早そうでしょ?(笑) 早いですよー。水上を飛ぶように進み約1時間でマカオに到着。
Welcome to MACAU!
ターミナルへ。
入国カードを記載して入国検査&スタンプ
トヨタ エスティマで観光へ。
まずは、飲茶!
おっ!パリパリパリ春巻き〜
青菜
肉まん、ぷりぷりエビの蝦餃〜!
小籠包!自慢じゃないですけど、何個でも食べれます(笑)
ほらキター☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
カニしゅうまい!
海鮮と肉のミックスチャーハンに堅麺パリパリやきそば!
好味!好味!
唔該!、埋単!(ありがとう!会計お願いします!)
いやー美味しかったですねー。
では、マカオ観光へ。
まずは街の中心地へ。
2016年・申年!!
もう1月も25日ですが、中国には春節(旧正月)があります。
今年は2月8日が旧正月の新年です。
なのでそれまでこの新年ムードは続きます。
実際の西暦のお正月は中国人はそれほどお祝いしません。
休みも元旦の1月1日だけ。
春節は5日間〜1週間休みます。
その時期に中国やアジア方面、いや今やどこでもかっ。
旅行は中国人だらけで、予約も取りづらいです。
へー垂れ幕見て、みんな「あっ読める!」
まー中国語も漢字ですから意味はわかりますよねーえっ?
日本語じゃん!
北海道ラーメンのお店が澳門の新店として出来るんっだ。
こうやって日本語表記することでリアル日本食をアピールかな?
残念ながら雨模様。
でもお買い物に天気は関係なし!
みんなお店に散っていきました(笑)
民政総署は、中国側からの特別行政区政府ではなく、澳門自治体の公法人の行政役所。
この建物も世界遺産に指定されているとこのとでみんな中に入って写真を撮っています(笑)
続いて、澳門のシンボルへ!
聖ポール天主堂跡
教会自体は1835年の火事で焼失したが、教会入口の壁だけが残っている。
誰もが立ちよる観光箇所。
続いて新名所は
やはりカジノでしょう!
右の赤い円柱のホテル&カジノが老舗のホテルリスボアです。
今から、19年前に私が北京外大に留学中、確か春節休みで澳門を訪れた際、ボロ負けしたカジノです。くそー!!!
左のキンキラキンのビルは、私の負け金も資本の一部かもしれない、ホテルリスボア系の新ホテル&カジノのホテル グランド リスボアです。
今回は、勝負に行かず、素通りです。(怖)
澳門タワー!
バンジージャンプで有名ですが、かなりセーフティーなワイヤーだらけのスピードもコントロールされたジャンプみたいです。
面白くなーい。まーでも安全第一という面では仕方ないのかな?
次に結婚用の写真撮影ポイントとして人気あるペンニャ教会。
ここは西望洋山地区、まさに澳門の超高級住宅街です。
通り過ぎる家・家もすごすぎた。
展望もすばらいしい!
あっ!またリスボアだ。くそっ!
澳門の三大古廟の一つ媽閣廟(別名:阿媽寺)へ。
多種多様なお線香売っています。太ければ高い、長ければ高い。
これもお線香。
傘型の渦巻きで長いこと線香が焚けるとのこと。
風情感ゼロ〜。
阿媽様は海の女神で、台湾や中国南方で信仰されている神様です。
大殿の円窓から阿媽様が静かに海を見つめて、航海の無事を祈念している。
この地は、ポルトガル人が最初に植民を行った場所と信じられていて、「媽閣」の広東語読みがマカオの名前の由来になったとも言われている。日本語読みしても「まーかく」『まーかお』似てる。
さてさて次は澳門にかかる3本のロングブリッジの1つを渡ります。
澳門タワー
すごい!どこもカジノ&ホテルです。
もう1つの街レベルの大きさを持つベネチアンホテル&カジノに潜入!
巨大イオンモールより巨大(笑)
入り口も東西にあります。
ゴージャスやわー。
まさにヨーロッパの宮殿だ。
ベネチアンと名乗るだけあって、カナル(運河)があって、乗車可能なゴンドラもあります。
この空は本物ではありません。絵です。
館内はいつまで経っても青空です。
澳門の名物の1つエッグタルト!です。
====カジノ内は撮影禁止=======
音声のみのご案内
ディーラーチェック
ふむふむなるほどね。
ここで投げると対面あたりから回転が落ちていく。
ルーレットは好きな番号だったり、ディーラーの癖や、過去のデータなどを読み、かける。
この番号とこの番号にかけてーと、この辺りも!
おー!
行けー!
来い!
よしよしよし!
あー
今度こそ!
どやっ!
あー、落ちるところそこじゃなーい
ふー
楽しいカジノめぐりをこれにて終わります。
シャトルバスにて香港へ。
出国手続き必要です。
帰りのフェリーは、金光飛航社のフェリーです。
香港島に戻り、暖かいものが食べたいということで、うろちょろしても寒いので、ホテル帰る前にフェリーターミナル内の味千ラーメンへ。
そのあとホテルへ。
いやー今日1日お疲れ様でした。
高千穂ガイドブログ