噛み合わせの歯はないが、傷みなくまっすぐ生えてた1本だけの親知らず。
それが虫歯になり、本日抜きました。
なんともまー意図も簡単に秒殺作業でした。
黒い糸でなんかパチパチやってるので、え?
糸で抜く?
なんて思っていたら、抜いた痕を縫い合わせてくれていたみたいです。
麻酔が切れてきた30分後から痛が・・・・。
ズキズキ:(💥
虫歯の痛さより痛い(苦)
そうそう、
同じ漢字を使う中国では、歯とは書かず、牙と書きます。
そして親(両親)のことは、父母と書きます。
ここは、分かりますね。
で、親知らず(歯)のことは「不知父母牙」!
とは言いません(笑)
その歯を意味する発想的な着目点は似ていますが、
「智牙」と言います。
小さい頃ではなく、智恵がついてきた頃以降に生える歯だからみたいですね。
「親知らず」も意味は、親がその歯が生えてくるのを知らないからですもんね。
ちなみのちなみで、
英語では、なんと同じ意味の
Wisdom tooth (知恵の歯)と言います。
もしかしたら、どちらかが、訳されたのかもね。
あー痛い痛い(笑)
これから残りの3本が生えてくることはないでしょう。
あっ今日は4月1日!
でもこの痛みネタはエープリルフールではありません!
高千穂ガイドブログ