さて、やってまいりました。
東アフリカの国ウガンダ。
面積 23万6040km2
あれ?日本より小さいじゃん!
しまった!ドライバーに日本の話をした時小さい島国とか言っちゃった。
明日訂正しよっと。
人口は約350万人。
首都のカンパラは人だらけだが人口は少ないんだなー。
そうそう、現地の人の発音聞いていると「ウガンダ」ではなく、「ユゥガンダ」って言ってるみたい。「U」をウと読む日本人と「ユゥ」と英語式に発音する違いかな。
両替&両替法
通貨はウガンダ・シリング UGANDA SHILLING
U$1ドル=3500〜3600 ウガンダシリング
これまた日本円への為替計算がしずらい額だ。
今回成田空港で、1ドルが112円だったから、3500÷112円=31.25。
1円が31.25シリング。 1シリングは0.032円シリング。1000=32円
うーん・・・正確だけど簡単に計算出来ない。
ゼロを1つ取って3で割る!とおおよそのドル対価になる!
これで行こう。
さて、シリングという通貨は、タンザニアもケニアもソマリアもシリングです。しかし共通ではなくそれぞれの国のシリング通貨なので、使い切りを心がけないと今度いつ来るかわからないですからね。
確か前回タンザニア・シリングが、U$1ドル=2400タンザニアシリングぐらいじゃなかったかな。どこも数字が大きすぎて、また対1ドルの金額がそれぞれ違うので計算や慣れるまでが大変だ。
両替法!
100ドル紙幣と50ドル紙幣と20ドル紙幣では、為替のレートが違うのである!
なので100ドル札で両替した方がレートが良いのです。
100ドル紙幣は3635シリングです。50、20、10紙幣は3500です。
これは、タンザニアやネパールでもそうでしたので、すでに学習済み!
しっかり100ドル札をガッツリ持ってきました!
で
100ドル札を両替しようとすると、新たな両替法が!
100ドルは100ドルでも2010年以前に刷られた旧デザイン札(Old bills)だとレートは一気に3200シリングにダウン。えー!!!!率が12%も違う。
ここに古い札が4枚もあった(泣)。なんかこれを両替すると大損した気がするので旧札はアメリカで使うか日本に帰って両替し直すしかないということで引っ込めた。
くそー!(*_*)
次行くタンザニアでもそうかな?
行き方
ET673便 NRT/ICN 20:40/23:20 (2h40m)
ET673便 ICN/ADD 00:20/07:20+1 (13h)
ET332便 ADD/EBB 08:30/10:35 (2h5m)
今回は、成田からエチオピア航空で(※インチョン経由)エチオピアのアディスアベバ経由ウガンダのエンテベに到着。合計18時間のフライトでした。
時差は−6時間。
ウガンダの到着空港は、エンテベ(ENTEBBE)にあり、首都・カンパラ(KAMPALA)へは40〜1時間の移動。
※成田からの直行便扱いだけど、インチョンに着陸して、一旦空港に降りて、新しい搭乗券をもらって(人数確認のため)セキュリティーチェックを受け、アディスアベバ行きゲートへ。成田からの同便の同座席です。
注意)成田でお酒、液体類やクリーム、ジェル系買うとインチョンのセキュリティーチェックで没収されます。
ウガンダ入国 VISA
入国に際し、ビザ(査証)が必要です。
ウガンダ以外の国にも行く場合は、東アフリカビザを!
E-VISA申請して取る。(偽ウェブサイトに注意!by 大使館)
ミッション
1,アフリカ最難関 ルワンダ最高峰・ルエンゾリ山5109m登頂
2,マウンテンゴリラ探し ウガンダのジャングル探検
3,アフリカの赤道を通る
4,ナイル川の最初の1滴を飲む
5,コンゴへ!(124ヶ国目)
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