浅間山登山2017

東京駅集合して新幹線で佐久平へ〜。
の予定が!
1人が集合時間を間違ってしまい(゜o゜;
予定の北陸新幹線に乗れず(T_T)

この新幹線を逃しても、30分に1本おきに次々と新幹線はありますが。。。。。

実は、佐久平駅から小諸駅経由の浅間山行きのバスは1日2本しかありません。
朝1便を逃すと、次は午後のみ。

朝便(登山者やスキー客や観光客の浅間山行き向け)と午後便(一般客、浅間温泉宿泊者向け)だけなのです。

なので、あとはタクシーのみとなっちゃいます。

だったら佐久平駅からより小諸駅からの方が浅間山に近いので、ルートを変えて、新幹線を1つ手前駅・軽井沢で降りてそこから、ローカル線・しなの鉄道に乗り換えて小諸駅へ。

東京からたったの1時間ちょいで軽井沢到着。

ローカル線・しなの鉄道に乗り換えて小諸駅へ。


天気良いですね〜!

浅間山バッチリ見えています。

小諸駅到着
タクシーにて、浅間山へ〜30分。

浅間山の車坂峠登山口よりスタート。
もともとの予定より30分ほどの遅れで済みました!

ここで、すでに標高は1900m


今回は前掛山への登山は止めて黒斑山の山頂までの登山となります。

浅間山の噴火警戒レベル

浅間山の噴火警戒レベル

火山活動の状況及び予報警報事項

浅間山では、2017年4月下旬頃から山頂直下のごく浅いところを震源とする体に感じない火山性地震が多い状態が続いています。 また、二酸化硫黄の放出が増加しており、その放出量は6月8日の観測で1日当たり500トン、6月11日の観測では、1700トンと急増しています。

これらのことから、浅間山では火山活動が高まっていると考えられ、今後 、火口周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があります。

噴火警戒レベル
火口から概ね2キロメートルの範囲では弾道を描いて飛散する大きな噴石 に警戒してください。
風下側では降灰及び風の影響を受ける小さな噴石に注意してください。

※現在2キロメートル範囲内は立入禁止となっています。
浅間山・釜山2568mのピークのみならず、火口から700mほどの第2外輪山の前掛山2524mも現在立ち入り禁止。
なので今回は、第1外輪山のピークの1つ黒斑山2404mまでの登山となります。

登山口から数分のところはすでに、バリバリ霜~。

あーすでに踏まれている(笑)
踏みたい派の私(笑)

この時期で登山口から凍土。

クランポンもってきといて良かった。

あさま2000スキー場と奥に、水の塔山と篭ノ登山。

ここから急登を登ります。
ほどよい寒さがちょうどいい。

外輪の稜線に出ました!

12時ですが、おーっと、全然ガスってなくてキレイに浅間山が見えています。
ガスって全く見えない時もありますからねー。

ちょっとしたガレ場を登りつめます。
登ってきた外輪山を振り返ってパシャリ。

浅間黒斑山2404m登頂!

ド平日ですが、結構登山者いました。
天気が良いからですかね〜。

下り時もしっかり浅間山見えています。

はーい、無事に下山。
そのまま日帰りも可能ですが、今回は贅沢に温泉宿に1泊プラン!

標高2000mにある高峰高原ホテルです。
登山口の向かいのおしゃれで高級宿。

ホテルからの展望!
富士山薄っすら見えています。

洋風ディナー!

温泉に浸かって、幸せ〜。
美肌美肌〜。

高千穂ガイドブログ